こんにちは、まさまさです。


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今日も2000系紹介でN2000系の中間車である2500形の紹介です。


2000系の車両紹介。最後にN2000系中間車の2500形の紹介となります。実車は1997年に4両が製造され高松運転所に新製配置されています。模型は実車と同じ4両が在籍しており活躍中です。少数すぎてどの特急に組み込むか悩みまくりました。結論をご覧ください。

まずは2520号。高松運転所に新製配置され特急うずしお号を中心に活躍していました。2020年に松山運転所に転属してからは特急宇和海号として現在も活躍しています。プロトタイプは松山運転所転属後の特急宇和海号。2425+2520+2460の5の倍数でペアを組ませています。

次に2521号。高松運転所に新製配置されて活躍し、2020年には松山運転所に転属。特急宇和海として現在も活躍しています。プロトタイプは高松運転所時代の特急しまんと号。2426+2521+2461の1揃いでペアを組んでいます。2000系のオリジナルしまんと号2111+2217+2211+2011の1揃いと連結して多客期しまんとの再現もできます。

次に2522号。高松運転所に新製配置されて活躍した後、2019年に松山運転所に転属し、特急宇和海号として現在も活躍しています。プロトタイプは
高松運転所時代の特急いしづち号。細かく言えばいしづち4号です。2427+2522+2462の2揃いでペアを組ませています。

最後に2523号。高松運転所に新製配置されて活躍した後、2018年に松山運転所に転属しました。現在も特急宇和海号として活躍しています。この車は他の2500形と違い乗降扉が未更新のままで大窓となっているのが実車の特徴、差異の点です。
プロトタイプは高松運転所時代の特急うずしお号で2424+2523+2463の3揃いでペアを組んでいます。うずしお単独での運転はもちろん。オレンジアンパンマン号や同じ3揃いの南風編成を連結した岡山行きの特急うずしお号も再現できます。


ということで2500形のご紹介がこれで終わりました。2500形は新製日も配置も同じですが、松山への転属年がそれぞれ異なっているのが経歴としての特徴です。外見的には2523以外は小窓に更新されているので2523はパッと見で分かるようなことぐらい。 JR四国で2000系運転の特急は7種類のありますが2500形は4両しかないので中間車をどの特急に分配するか悩みに悩みました。結論、宇和海・しまんと・いしづち・うずしおになりました。南風とあしずりに関しては最後まで悩みましたねぇ。2500形はあと1両増備してもいいかと考えています。

つづく。

では!