撮り散らかし鉄の記憶

１１／２２に能勢電　山下駅で旧阪急１７００系の並びを撮りました。
１枚目は、山下駅で並んだ右側は引退記念ヘッドマークを掲出した１７５４（旧阪急２１５４→２代目２０５０）の普通　妙見口行き、左側は１７５７（旧阪急２０７０）の普通　川西能勢口行きです。



２枚目は後追いで、笹部駅に向かう１７０４（旧阪急２０１４）です。
紅葉をバックにした秋らしい光景です。



３枚目は、山下駅に停車中の１７５７です。
１７５７Ｆは１２月のダイヤ改正後も現役を続けると思います。



４枚目は順番が逆ですが、山下駅に差し掛かる１７５４です。



５枚目は、山下駅に到着した１７５４です。



６枚目は、山下駅に向かう１７０７（旧阪急２０２０）です。
このあと、１枚目の並びを撮りました。



能勢電も阪急と足並みを合わせて、１２／１７にダイヤ改正が行われます。
大きな変更点としては直通列車は川西能勢口～日生中央駅間の運行が基本となり、山下～妙見口駅間は折り返し運行となるとのことです。
そのため、山下～妙見口駅間は５１２４Ｆ、５１４２Ｆの２両編成が主体で運用されることになると思われ、４両編成の入線は限られてくると思われます。
１２月で引退する１７５４Ｆとの並びだけでなく、日中の山下駅で妙見線の４両編成同士の並びを見ることができるのも、あと僅かということになります。