前回はこちらです↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2022/12/03/142350
前回までで2両作りましたので、残りの先頭車を塗り替えていきます。と言っても内容は同じです。
クレオスの赤をぬり、Nマークなどをマスキングし、グリーンマックス の青20号を塗りました。
その後、上の写真のようにマスキングします。
グリーンマックス のクリーム10号(小田急アイボリー、アイボリーA)を塗りました。前回は、最初に薄くサフを吹くことでほとんど吹き込まずにできたのですが、今回はダメでした。
この有様です。
ひどいところは再度マスキングしてスプレーを吹きました。
その後ダイソーのアクリル絵の具で各色を修正しました。
青=ダイソー青+黒
赤=ダイソー赤+黒
白=ダイソー白+黄色
爪楊枝の先に少しだけつけ、塗るのではなく「触る、置く」ようにして色をつけました。
おでこのグレーも塗りました。
なんとかこのくらいになりました。
赤いNマークなどは、4箇所全て形が異ってしまう適当ぶりですが、当鉄道のレベルとしてはこれが限界です。それでも自分で作ったものは可愛いものです。
並べます。
JRマークを貼り、無線アンテナをつけ、方向幕を貼りました。
Bトレ115系製品の造型に難ありのところとして、運転台お面接続部の側面側に、やけに大きく出っぱった手すり表現があります。これは手すりなので実車通り青く塗ってみたのですが、明らかに主張しすぎです。青にするのは表面だけにして、側面は白く塗ったところ印象がよくなりました。
スカートはクハ側は内側下部の出っ張りを切除し、カトーの小型車両用台車・通勤1につけたカトーカプラー密連型を通しました。湘南色や他のカラーと6連を組もうと思います。
モハにはカトーの小型車両用動力・通勤1です。(その後不調のためトレーラー化、、、)
クモハはダミーカプラーとして、Bトレ用ドローバーを切ったものを取り付け、黄色いマスキングテープで覆いました。
90年代の新潟を彩るには欠かせない列車が増えました。
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