④北海道横断旅(登別〜釧路湿原ノロッコ号外観) | sumioSLC57の鉄道情報ブログ

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鉄道技術者(建設系)としての目線でも書いてます。
2021/12から鉄道建設のため北の大地で奮闘中。

①函館山100万ドル夜景,グルメいか太郎,東急スティ灯の湯

②函館市内観光,スタバ,ラッキーピエロ総本店

③登別温泉第一滝本館,地獄谷

  8.登別→釧路駅

さてさて、登別温泉温泉の興奮冷めやらず、この乗り鉄最長の距離を行きます。黄色の行程で、当日の夜までに根室を目指します。

1)朝の登別駅・特急北斗1号(8:15)681系

前日、函館〜登別と同じ形式あせる。。。登別〜南千歳はわずか50分。意外と近いビックリマーク

2)南千歳駅(9:18→9:26)特急おおぞら13号681系

はじめての南千歳乗換え。分かっているけど、三度同じ形式。少々飽きがきてしまう。かっこいいけどね………。ヘッドマークがLED式なので、かつての幕式HMと違い画像がはっきりしませんが、このLED式HMは「OZORA(タンチョウ鶴?」の画像が確認できます。

列車は、トンネルだらけの石勝線から新得駅を越えて根室線へ乗入れると、ザ・北海道、ザ・十勝平野と呼ぶべき車窓が広がります。写真は池田〜白糠の車窓。

3)釧路駅(13:20)到着

8時半に登別を出発して釧路駅13時半到着、東京~博多と同時間・5時間の行程叫びあせるですが、ディーゼル特急キハ681系のターボ・エンジン音と車窓の変化に全く飽きませんグッド!

4)駅弁探訪

「釧路湿原ノロッコ号」内で食べる駅弁を選びますが、毎回、毎回釧路駅では、豊富な種類に迷ってしまいます。前回、こぼれイクラ・サーモンちらしにしたので、今回は「どっさり・かき弁当」にしてみました。因み釧路駅では①位いわし・ほっかぶり寿司、②位こぼれいくら、③位どっさり・かき弁らしいです。

HP→「いわしのほっかぶり寿司」駅弁情報|釧路駅の駅弁 (jorudan.co.jp)

  9.釧路湿原・ノロッコ号(13:35)4号

1)外観観察

今年2月SL・C11「冬の湿原号」の代走で乗って以来、今年2回目のDE10・1690。でもでも、いつ乗っても機関車牽引客車は気分は上がりますアップ

因み冬の釧路湿原号の記事はこちら⇒

⑥北海道Lv6パスで行く道東(清里温泉緑清荘/これはレア?!SL冬の湿原号代走DL外装内装) | sumioSLC57の鉄道情報ブログ (ameblo.jp)

磨き上げられたナンバー・プレートですグッド!

北海道地形、ちょっと倒し過ぎじゃねぇ〜〜!?

4両編成の内、3両が指定席。一番塘路(網走)方のみ自由席。

2)内装

内装は、妻部こそ動物の絵が描かれていますが、トロッコというだけあって天井は鉄骨むき出し。2月厳冬期に走行する、豪華客車とは全く違います。

9月上旬平日の乗車はこんな感じ……。。

釧網線「釧路湿原ノロッコ号」に乗って、自動車では決して訪れることができない国立公園の中へ向かいます。

 

次回Part5は釧網線車窓と釧路湿原展望台へ