今日はNゲージ鉄道模型、KATOさんの発売予告にEF66のフルリニューアル品が出ていました。私にとって待望のitem登場、用意していた記事に割り込む形で先行Upしてみたいと思います。

 

いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。

 

今は写真手前、EF66 54(品番3047-2)がブルトレ牽引機として頑張っています。自己流でマグネット式のヘッドマークを付けたりして工夫もしていました(後述↓)が..

 

出たばかりのKATOさんの発売予告、この中で私の注目は何と言ってもEF66のフルリニューアル、久々に”即買い決断”できるitemになります。これを待っていました😁。品番3090-3、スロットレスモーター搭載と書かれています。枝番-3から始まるんだ..-1や-2は??この先ブルトレ牽引機以外も期待できそうですね。

 

リニューアルを待望していたのは現行品(3047-2)の”牽引力”が一杯一杯だからです。牽引する寝台特急”富士”の客車は24系25形が既に在籍していて、品番10-855,856にAssyで揃えたロビーカーとB個室”ソロ”車を連結した15両編成、客車では最長の重量編成になります。

 

3047-2(写真上)は1世代前の設計、トラクションタイヤが動力台車の車体内側に付くタイプです。DCCデコーダはDN163K0a適用、今の所大丈夫ですが集電不良を起こしやすい構造でもあります。一方下はEF81 412(3066-5)、車体外側の軸にトラクションタイヤが付く最新メカです。DN163K4a適用でサスペンション機構が付き、集電も安定します。

そして肝心の牽引力は最新メカがだいぶ強い..

Assy表が出ていないので断定は出来ませんが、恐らく上記EF81と同様の最新メカにリニューアルされると思われるので、余裕を持って15両編成を牽引できるようになることが期待できます。

 

(追記)”最新メカがだいぶ強い”と思うワケをテスト走行結果など踏まえて書いた”続編”がありますので、よろしければご覧いただけたらと思います↓。

 

 

現に3047-2 EF66 54では牽引定数一杯一杯..以前はスリップしていた所、客車の室内灯を純正→自作テープLEDに変えて軽くなったため何とかMyレイアウトの坂を上がれるようになった..いう経緯もあり↓でちょっと危なっかしいですが😅..

 

 

最新メカのEF81 412では全く問題無し 軽々15両編成を牽引して登坂できるは実績があります。(Myレイアウトでの話です。)リニューアルEF66も同等の性能を期待できるんじゃないか?と思います。

 

また、製品ページには”マグネット式のクイックヘッドマーク採用”とも書かれ、別売オプションに写真のヘッドマークセット(11-353)が挙げられています。これが付けられるようになるんですね。

 

私が自己流でマグネット式にした”富士”のヘッドマーク(写真)はEF81 400(3066-5)付属品の裏側に余ったマグネット式マークを別途貼り付けて作ったもの↓、マーク本体は上記セット品と同じものと思われます。丸型の”はやぶさ”も同じ感じで作りました。

 

 

EF66は前面中心部からの左右後退角が大きいデザインなので、”補助磁石”みたいのが無いと上手くくっ付かないんじゃないかな?。KATOさんがここをどうやってクリアーされるのか?も興味深い所です😁。

 

左は1985年購入の初代EF66 55(品番304)、今もDCC電源を受けてライトが点灯しました😁。右が2005年購入の現役EF66 54(品番3047-2)、そして2023年購入予定の品番3090-3、ED75と同じく3世代が揃うことになります。今から発売が楽しみです。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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