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今日も2000系の紹介記事2200形その2です。


2000系中間車の2200形紹介その2。今回は2208〜2214の7両(下段右から2両と中段左から7両)を紹介します。中間車で影は薄いけども今回も色々な経歴の持ち主達のお出ましです。

まずは2208号。登場以来松山運転所に配置されて廃車までの30年間活躍していました。2000年から2016年まではアンパンマン列車のどんぶりまんトリオ号に大抜擢されています。そのアンパンマン列車どんぶりまんトリオ号(手前)と2016年以降2020年の廃車まで一般塗装として活躍した(奥)とプロトタイプは2両作りました。どんぶりまんトリオ号は他のアンパンマン列車達とペアを。一般塗装は2108とペアを組み特急宇和海の増結用としています。

次に2209号。1990年の登場から2012年までは松山運転所配置、2012年から2020年の廃車までは高知運転所配置となっています。プロトタイプは高知運転所。代わり映えないので松山車に挟んで使うことも出来ます。特急あしずりの9揃いペア2429+2459+2119+2219+2109+2209+2009で編成を組んでいます。

次に2010号。1990年の登場以来2016年まで松山運転所に配置され、2016年に高知運転所に転属し2020年の廃車まで活躍していました。2000年から2016年までのアンパンマン列車赤ちゃんマン号の姿(手前)と2016年以降高知転属した後の一般塗装(奥)の2種類をプロトタイプとしました。赤ちゃんマン号は他のアンパンマン列車とペアを組み、一般塗装は2110+2210の南風増結用としてペアを組んでいます。

次に2211号。この子は転勤族です。1990年から2011年まで松山運転所で安定していましたが2011年に高知運転所に転属、2015年に松山運転所に再配置されましたがたった1年の2016年に高知運転所に再配置されました。個人的なイメージは松山ですが、プロトタイプは高知運転所時代。2121+2154+2111+2211+2011の1揃いで編成を組み特急しまんと号としています。

次に2212号。1990年の登場で松山、そして高松と転属して1993年に高知運転所に配置。2020年の廃車まで活躍していました。2000年からは土讃線アンパンマン列車のブルー編成に大抜擢されて2009年にはグリーン編成にラッピングリニューアルがありました。プロトタイプは2009〜2020年のアンパンマン列車グリーン編成。ペアは同じグリーン編成の2104+2212+2007です。

次に2213号。こちらは、1990年の登場以来高知運転所に配置され2021年の廃車まで30年間走り続けました。なのでプロトタイプは高知運転所。高知のイメージしかありません。ペアは3揃いの2123+2153+2113+2213+2103+2203+2003で多客期単独南風が再現できるように組んでいます。

次に2214号。こちらは1991年に高松運転所に新製配置され、1997年に松山に転属。そして2019年に高知に転属しています。2214と言えばもう松山というイメージしかありません。プロトタイプも松山時代です。2118+2151+2114+2214+2004でペアを組み特急しおかぜ号としています。

2000系2200形紹介その2はこれでおしまい。
明日は2215〜2219・2230・2231を紹介します。

続く。

では!