東武日光線新古河駅を発車する6050型。
バブルが崩壊するまでは、この近辺は住宅開発で活況を呈していた。
当時は、この6050型は快速として、ここを行き交っていた。
ダイヤ改正を経て、編成車両数は減り、運転間隔は開いていった。
商業施設予定地だったエリアは、貸農園に変わっていた。
歳月の経過をひしひしと感じる。

6050系26