昨日、私宛に宅急便で大きめの段ボール箱が配達されてきました。

 

サイズ100の段ボール箱で、この時期に届く筈の鉄道模型の予約品はなく、他に注文している通販商品もありません。配送伝票を見て漸く理解できました。

 

以前に、購入商品のポイントシールを集めて応募していた懸賞で、当選した景品が送られてきたのでした。山崎製パンの2022秋のわくわくプレゼントで、希望していた「お菓子のびっくり箱」でした。歓喜!

 

段ボール箱を開けると、山崎製パンの配送トラックを模した段ボール箱が出てきました。

 

後部扉や底面もトラック仕様の印刷になっています。

 

開閉フタを開けると、トラックの前面も現れました。なかなか手が込んでいます。

 

内フタを開けると、当選通知の封筒とホットプレートを使用したレシピ冊子・2022年版が同封されていました。

 

封筒に収められた当選通知です。

 

景品のお菓子を製造したグループ企業の製菓メーカー名(ヤマザキビスケット,不二家,Tohato,秋田いなふく,末広製菓)と景品の内訳が記載されたビラも、封筒に同封されていました。レシピ冊子については不許複製につき写真と説明は省略します。

 

配送トラック仕様のびっくり箱には、お菓子25点がびっくりするほどギッシリと詰まっていました。お菓子大好きの私、ゆっくり味わいながら頂くことにします。

 

トラック仕様の段ボール箱は、組み立てると山崎製パンの配送トラックになり、お菓子の収納箱として使用できるそうです。これがびっくり箱の所以でしょうか。

 

組立手順も記載されており、荷台の天井が新たな開閉フタになる構成です。

 

このプレゼントキャンペーン(2022年11月20日で既に終了)の応募要領によると、お菓子の詰め合わせは35000名にも当たるとのことながら、応募総数も相当多いようでなかなか当選しないとのコメントも見掛けるなか、私もかなり頑張って応募しての当選でした。

 

年甲斐もなくお菓子の当選に喜んでしまいましたが、流石に配送トラックを組み立てて喜々とお菓子の出し入れするようになると、家族からはついにボケて幼児返りをしたかと疑われるのが必至ですので、トラック仕様の箱は組み立てずにそっと片付けておくことにします。

 

代わりと言っては何ですが、トラコレ第1弾の山崎製パンの配送トラック・パネルバン(プロフィア)を載せておきます。