思わず撮ってしまった風景は?
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3日前、キハ28-2346の定期運行最終日を迎えたいすみ鉄道を撮影してきました。
紅葉真っ盛り、そして今日限りでキハ28-2346定期運行終了と、2つの特需による混雑緩和のため、上り列車は52D(大多喜6:58発大原行き)~66D(上総中野15:21発大原行き)、下り列車は53D(大原7:44発上総中野行き)~69D(大原16:41発上総中野行き)を通常の単行ではなく2両編成で運転。
大原駅から徒歩で、まずは西大原駅手前にある子山保育園脇に向かいます。
最初にやって来た上総中野行き63Dはいすみ201+キハ20-1303の2両編成。
次に本命、急行大原行き102Dが通過。
定期運行の最後は「準急房総」ヘッドマーク掲出でした。
場所を変えて大原からの折り返し急行大多喜行き103Dは、西大原駅の先にある佃踏切にて撮影。
子山保育園脇は自分以外に数名の撮り鉄が居ただけでしたが、この場所は20人近い撮り鉄がスタンバイ。
後追いでもう1枚。
国鉄型キハはゆっくり森の中へ走り去って行きました。
同時に撮り鉄の皆さんもキハを追って軒並みクルマで去ってしまい静かになった佃踏切で、こちらは程なくしてやって来る普通列車62Dを待ちます。
62Dはいすみ302+いすみ352の2両編成。
折り返し65Dは西大原駅で。
63Dで上総中野に向かったいすみ301+キハ20-1303が大原行き64Dで程なくして戻って来るため、西大原駅に留まり撮影。
大原行きはキハ20が先頭。
西大原駅発車を後追いで。
〆は大原駅近くまで戻って外房線と分岐した先にある汐入川橋梁の袂で大原からの折り返し上総中野行き67Dを。
後追いでキハ20-1303
キハ28-2346は定期運行は終えましたが、来年2月頃までは団体貸切専用車として不定期に走る事になっていて、キハ52-125単行運転への完全な移行は来年2月以降になります。