2022.11.20-21 そろそろの予感と自覚…都営5300形と京成3400形に寄り添う休日② | たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

『縁は、連結する』鉄道など交通を中心に興味の赴くままに、日々呟き語るブログ。
※最近すっかり鉄道ルポタージュ化してますが、言いたいことを素直に言うという意味でブログタイトルは変えてません。

11月21日月曜日、都営5300形の記録は始まったばかり。

だがそれは迫り来るマンネリ、惰性との激しい戦いになってきていた。

それに眠気も加わって、より激しい…というか、複雑な様相を呈していく。


8:17、京急蒲田到着。


なんかそのまま空港線に入って行こうという気力は、この日は無かった。

天気もイマイチで、沿線を歩こうという考えもこの日は微塵も起きなかった。

空港線は高架線と地下線ばかりで、撮れる場所が相当に限られてしまうことも理由だった。

先回りできたら、穴守稲荷駅蒲田側の大鳥居駅への地下線開口部とかも考えられたのだけど。


まず京急蒲田駅で静かに見送り、来た道を少し戻り…


平和島で、一度下車。

上りホーム横浜側先端で、少し待つことにしたが…


結論から言えば、その選択は失敗だった。


結局曇りで露出やシャッタースピードも厳しく、信号・保安機器など障害物も多い。

これならばまだエアポート急行が止まる中でも立会川や青物横丁のほうが良かったかなとか。

なんて後から考えても、もう先回り不可能になってしまったから諦めたが。


8:51。


京急線内ならではというかは、曇りでやっぱりシャッタースピードが追いついていない。


またまたここから後部に乗り、一路北へ。

9時前だが、まだなかなかな混雑ぶり。


今度は浅草線内に入り、さらに北上していくが…


まだ朝食を取っていなかったこともあり、先へ進むのを一時躊躇。


結局大門で、一度5320Fを見送ることにした。

まずは、腹が減っては戦はできぬゆえ、朝食を取って仕切り直すことにしたのだ。

これで、今度こそは食べたい朝食を!と意気込んで行ったのだが…


がーん…


まさかの月曜〜水曜がお休みとは。

チャーシューエッグ定食、まだ遠し。


…結局新橋に戻って、某ラ●クにてモーニング焼肉で妥協して終わる。


10:52。

少しばかり先行しつつ…


三田から、5300形5320F再捕捉!


と思いきや…


また見送った。


何故か、というのは、


今度捕捉するのはこっち。


京成3400形、捉えられるなら捉えるしかない。

しかも、乗った電車は快速成田空港行き

前身の初代AE形のようにはいかないが、32年前の記憶を辿りながら、一路成田へ…。

なんて書いたら聞こえはいいが、満腹の身体を引きずりユラユラな旅になっていく。