これにて武蔵野12連の組み換え完了
ジャカルタ入り後、一度も組成変更を経験していないのはM9編成のみになりました
ジョグジャからのM22・M23編成返却と、それに伴う武蔵野第12陣M4・M17・M20編成の12連組み換えの動きですが、M20編成の10連化に遅れること約1週間、ようやくM4編成が12連となり運用復帰しました。M20編成が10連化された際には既に一時運用離脱していたM4編成ですが、組み換えと同時に要検(P24)入場することとなり、復帰が遅れていました。が、なんと21日の朝に運用されて以来、昨日24日までの間、全く運用実績がありません・・・(11月29日時点)。一体どうしたのでしょうか。
こちらの記事もご参照下さい
貫通12連となりました
とりあえず、新組成は以下の通り。
◆M4編成の12連化
・204-46, 204-5039, 205-5039, 205-225, 205-224, 204-5008, 205-5008, 205-92, 205-91, 204-5007, 205-5007, 205-46
一般的な貫通12連組成になっています。それにしても、この1~2週間は205系の塗色変更、組成変更に追われ続けて終わってしまいました。すっかり205系も安定期に入ってしまっていましたので、この忙しさは、一体いつ以来かなという感じです。現在、全検(P48)入場中のM9編成が出場するまでは、本当に気が抜けませんね・・・。
さて、21日に一度動いた以来、デポック電車区で寝ているM4編成、一体どうしたのかと言うと、21日の運用入りは、特例中の特例だったようです。この時点で実は要検を終えておらず、12連車の不足から、ピンチヒッターとして登板した模様です。つまり、現在、要検を絶賛実施中で、これが終わり次第、本当の運用復帰となります。最近は単なる組成変更の際に、本線試運転をせずにそのまま運用投入しているので、まあ規定の中には収まっているということなのでしょう。
検査表記
2022年の11月の箱が空になっていますので、まだP24を受けていない
ことがわかります
なお、その後の動きとして、一昨日11月27日にようやく要検(P24)明け兼組成変更後の試運転が施行されており、昨日28日からの運用復帰を期待したのですが、またしても動かず・・・。まだ車輪削正の必要があるとかないとか・・・。
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