多くの車両の加工仕掛品を抱えていますが、いざ加工再開という時になって対象車両を探し回ることが多く、見つけ出すのに時間的なロスが発生すると共に、探索時間の経過と共にストレスとなり、やる気が削がれてしまいます。改善策としてリスト作成などもしてみましたが、余計な手間が掛かるばかりで改善には至りませんでした。

 

解決策として、原点に立ち返って整理整頓をしてみることにします。

取り敢えず加工中のボディだけを、ブック形ケースに収容してみました。

 

加工中のボディと屋根板を組み合わせて、ブック形ケースに収容しました。

 

更に、下回りの加工が済んでいる場合には、ボデイと組合せて収容しています。

 

ブック形車両ケースに収容しきれなかった車両は、TOMIX製のプラケースに収容しました。

 

 

次に、一番の課題となるのは、各車両毎の細かなパーツ類の整理・保管方法です。

各車両単位で、主にKATO製のプラケースに収容すると共に、車両名称や注意事項等を記入したメモ小片をケース毎に入れて識別出来るようにしています。

 

これ以外に、以前購入した引き出し式のプラケース(→こちら)にも分散収容しています。

 

ブック形ケースは積み重ね、プラケースは段ボール箱に纏めて入れて、作業机の脇に置いてみました。これで、加工仕掛品の解消ができるか、12月の1ヶ月間試行してみます。

 

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