日曜日はワールドカップの日本VSコスタリカ戦が行われました。
ただ試合前に行われた２つのスポーツも面白かったです。
１つは大相撲で
優勝争いはするけど惜しい成績で終わっていた高安関が
初優勝となるか？と思い見ましたが
結果的に三つ巴戦の末に負けてしまい阿炎関が優勝しました。
もう１つはクィーンズ駅伝で
特に３区（１０.９ｋｍ）での戦いは熱いものがありました。
中学生時代から駅伝で走れば必ず区間賞を取り
実績十分で３区の記録を持ち
オリンピアン同志の戦いは意地とプライドがぶつかり合う名勝負でした。
廣中選手から３秒遅れてタスキを受けた新谷選手が
すぐに廣中選手に追いつき
途中で廣中選手に２～３秒離されましたが差が広がらないまま追走していて
残り１ｋｍくらいで再び追いつき残り６００ｍで新谷選手が前に出ましたが
ただ廣中選手も離されないで並走し残り２００ｍで再び廣中選手が前に出ました。
そのまま廣中選手が先着しタスキを４区の選手に渡しましたが
新谷選手も僅かな差でタスキを渡し
結果は
廣中選手３４分０９秒
新谷選手３４分０８秒
１秒差で新谷選手が区間賞を獲得しました。
ちなみに優勝したのは資生堂です。
話はそれましたが…
島根県内の山陰本線 西浜田駅（にしはまだえき）～周布駅（すふえき）間
踏切付近からの撮影スポットです。
少しアップにしてみました
少しアップにしてみました
近くの踏切は和木里道踏切です
詳しい場所
近くに車を停められそうなスペースがありました。
撮影スポット付近に飲食店は見あたりませんでしたが
南西へ２.７ｋｍくらいの場所に気になるお店がありました。
どさん子ラーメン 浜田店
国道９号線沿いにあるラーメン屋さんです。
麺類のメニューは
赤練７５０円・赤練こってり８３０円・赤練辛味噌８３０円
赤練炙り叉焼８７０円・赤練バターコーン９００円・赤練ちょいと豪快９５０円
金練７８０円・金練炙り叉焼９００円・金練ちょいと豪快９８０円
黒練７５０円・黒練こってり８３０円・黒練炙り叉焼８７０円
黒練ちょいと豪快９５０円
元祖味噌６９０円・味噌野菜８５０円・塩６９０円・塩叉焼８１０円
トッピングのメニューは
こってり８０円・バター１００円・ネギ１００円・メンマ１００円
コーン１００円・味玉１００円・炙り叉焼１枚１２０円
豪快（炙り叉焼３枚、味玉、コーン）３８０円・麺大盛１００円
セットメニューは
お好きなラーメンにプラス２５０円で黒豚餃子（３個）・半ライス
お好きなラーメンにプラス２５０円で唐揚げ（３個）・半ライス
お好きなラーメンにプラス３５０円で半チャーハン
お好きなラーメンにプラス５５０円で黒豚餃子（３個）・半チャーハン
お好きなラーメンにプラス５５０円で唐揚げ（３個）・半チャーハン
一品料理のメニューは
枝豆３００円・おつまみメンマ３００円・フライドポテト３００円
黒豚餃子４７０円・なんこつの唐揚げ５００円・下足のから揚げ５００円
金練味噌野菜炒め５００円・唐揚げ６５０円
ドリンクのメニューは
生ビール５００円・ノンアルコールビール３１０円・ハイボール４１０円
チューハイ（レモン・巨峰・グレープフルーツ）各３１０円
コーラ２００円・オレンジジュース２００円
他にもありそうですが主なメニューです。
最近は行く機会がありませんが他の どさん子ラーメン とは
外観のデザインもメニュー構成も全く違います。
どさん子ラーメンと言えば味噌ラーメンで
太麺にモヤシ・ネギ・ひき肉の具が盛られ濃厚なスープが美味しいと
評価が高いです。
メニューに赤練・金練・黒練のラーメンがありますが
赤練は赤味噌を使用し山椒が香るスパイシーな味噌ラーメン
金練は北海道産生味噌を使用し香り豊かでニンニクが効いた味噌ラーメン
黒練は八丁味噌を使用しコクと渋みがある味噌ラーメン
それぞれ違う味噌を使用して全く違う味みたいですよ。
営業は月曜日休み
１１：００～１４：００
１７：００～２１：００
最近、見かけなくなった どさん子ラーメン ですが
基本の味噌ラーメンを残したまま進化を遂げている印象のあるお店です。
ちなみに毎週金曜日（祝日・お盆・正月は対象外）は
ラーメンの麺大盛りが無料みたいですよ。
赤練の味噌ラーメンを食べてみたいと思ったので両駅を見てみました。
周布駅（２０２２年６月ころ）
周布駅 上空から
１９２２年（大正１１年）３月１０日に開業し旅客・貨物の営業を開始
１９７４年（昭和４９年）１０月１日に貨物の取扱いを廃止
１９９０年（平成２年）３月１０日に無人駅となる
２００１年（平成１３年）３月までは相対式２面２線の駅でしたが
現在は単式ホーム１面１線を有する地上駅です。
開業当初の駅舎で駅構内には待合所があります。
