ビューわかしおさんのダイヤ運転(単線+貨物線)レイアウトを交換駅のB駅定点カメラからの動画を作って見ました。

ビューわかしお自動運転レイアウト定点カメラ1

10分近い自動運転を 短縮して5分近くにしたので まずは、A駅を出発した583系編成が B駅の上り本線に到着した画像からだ。その前に上りのED75貨物編成は、B駅の中線に 入換交換の為に 先に入線して待機しています。

ビューわかしお自動運転レイアウト定点カメラ2

そこに C駅を出発して来た下りのE751系編成が B駅の下り本線を通過して行きます。これ全部 ビューわかしおさんが 作った自動センサーでの自動制御での自動運転です。

ビューわかしお自動運転レイアウト定点カメラ3

下りのE751系編成が B駅を通過して行き上り本線停車していた上り583系編成が C駅に出発した後に上りED75貨物編成が B駅の中線から出発だ。2011年の3.11震災前の常磐線の亘理駅をイメージした練習問題をダイヤ通りに近い感じで作ってくれていたレイアウトです。

ビューわかしお自動運転レイアウト定点カメラ4

更に一度C駅に到着した上り583系編成が 今度は、自動で折り返して下り583系としてB駅に入線してB系の上り本線の停車しています。先程の下りE751系編成の通過とは、違うパターンになっています。そこにA駅から上りE751系編成が B駅の上り本線に入線して行きます。

ビューわかしお自動運転レイアウト定点カメラ5

B駅の上り本線に進入したE751系編成は、そのままB駅を通過してC駅に向かいます。

ビューわかしお自動運転レイアウト定点カメラ6

上りE751系編成が C駅に到着する頃にB駅の下り本線に停車していた下り583系編成は、B駅を 出発してA駅に向かいます。583系編成が A駅に到着するとB駅の中線で待機していた上りED75貨物編成が B駅を出発して又 本線を一周して来て この単線での自動運転の自動制御は、終了です。この間 実際は、約10分近く掛かっています。

これが 20年近く前の鉄道模型シミュレータ―VRM3版に自動制御の自動センサーは、無理だとしても せめて自動停止の制御センサー部品だけでもあったら 全然この仮想鉄道模型の 世界も 大きく変わっていたと思うのですが 敢えて それを やらない所が ここのメーカーさんの 賢さというか 商売上手なんでしょうか 



これが 20年近く前の鉄道模型シミュレータ―VRM3版に 自動制御の自動センサーは、無理だとしても せめて 自動停止の制御センサー部品だけでもあったら 全然この仮想鉄道模型の 世界も 大きく変わっていたと思うのですが 敢えて それを やらない所が ここのメーカーさんの 賢さというか 商売上手なんでしょうか 

今20年以上の時を経過して 鉄道模型のHOゲージとNゲージのユーザーの求めている質の違いを ここのVRMでも感じるのですが なぜ 鉄道模型のように 上級者向けとVRM3版のような初級者向けを そのまま続けなかったのか この動画を眺めていたら 本当に メーカーは、どこを 目指して誰に対しての商売を考えているのか と 素人は、考えてしまうのだが

なぜ この常磐線の亘理駅構内の単線区間での車両編成の入換交換に 拘るのか?は、それは、2019年2月に常磐線貨物列車という記事で 詳しく紹介していました。

2011年の3.11から11年以上も経過して 今現在の常磐線貨物は、どうなっているのでしょうかね 岩沼経由で 運行されているのか 一回調べてみたが わかりませんでしたが そもそも貨物列車での 運行自体が 減っているのかも知れませんね