今日は久しぶりにこのお店にお邪魔して、中古車両探しを。



以前より単品の中古車両の在庫は減ったものの、お目当ての車両がありました。(電車賃と時間を掛けて行った甲斐がありました(笑))


そしてGETしたのがこちら。



TOMIX【2422】キハ58-1100(T)です。


このブログを以前よりご覧頂いている方ならご存知かと思いますが、今私は国鉄時代末期のローカル線用車両を集めており、これまでキハ11、キハ35、キハ55、キハ40と集まりましたので、次はキハ20(25)か、キハ58(28)をと思っていましたところ、運良く今日見つかったのです。


まだまだ、セットアップはしておりませんが、まずはうちの試験用レイアウトで試運転の模様を。





当然、トレーラー車なので、モーター車に押して(引っ張って)貰っての走行となりますが、今日の相手のキハ55とも相性がピッタリ?で、同じ急行列車用車両同士の連結は、走らせていてその当時のローカル線の雰囲気が感じとれます。


付属のパーツも見たところ未使用で、列車無線用アンテナ、貫通路用幌、排障器、そして初めて見たのですが、TNカプラー用のアーノルドカプラーアダプターです。




ご覧の通り、インレタも未使用で、車両添付の説明書からは、ちょっと前の製品と思いましたが、わりと手付かずな車両でした。




このキハ58-1100の導入により、うちにある国鉄時代末期のローカル線用気動車車両は、全9両となり、そのうちモーター車も2両あることから、2編成くらいはできそうなラインナップとなりました。


TOMIXさんからは、来年の製品化予定として、キハ48やキハ40の製品化が発表されてますが、私としては、そのタイミングでM車を単品とかで購入しながら、今後は今回のようにT車を中古屋さんで物色してみようかと思っています。