６月26日３機のEF210 / 五日市駅と岩国駅にて
一昨日からスーパーやコンビニでクリスマスのミュージックが流れ始めました。
耳にした時にはわまだ11月じゃんと思いましたが、12月24・25日までちょうど１ヶ月前かぁと、１年の過ぎるのは早いなぁと感じます。
鉄道界ではダイヤ改正の話題が盛んとなっていますが、今日の写真は５ヶ月前となる６月26日に撮影した、JR貨物の機関車 EF210です。
まず冒頭からの写真は、五日市駅に停車中のトワイライトエクスプレス瑞風を撮影するために、ホームをウロウロしていての撮影でした。
実は冒頭の写真のみ６月５日の撮影で、発車して行ったRedWing-227系と合わせて撮ろうとしていたら、突然EF210-309号機が現れたものでした。
なので６月26日も、RedWing-227系の発車に合わせて、この位置で待ち受けてのEF210-108号機でした。
五日市駅を10時26分に発車したトワイライトエクスプレス瑞風を追って、直後に発車する岩国行きのRedWing-227系に乗車。
岩国駅で由宇駅から折り返して来るトワイライトエクスプレス瑞風を待っている時間に、２～３本の貨物列車が通過して行きます。
１枚目は後追いしか撮影できませんでしたが、EF210-126号機と次にやって来たのはEF210-159号機でした。
そしてこの日は、３本目の貨物列車がやって来た日でした。
115系 N-10編成の写真を撮影していて、ふと気づいたら遠くからヘッドライトの光が近づいて来ています。
ズームレンズを精一杯望遠にして、転線中のRedWing-227系と合わせたら、次は115系の横をすり抜けて行くまでを写真に撮ります。
ブレーキは山陽本線本線との合流ポイントを渡るための減速かと思っていたら、どんどんと速度を落としていました。
そしてとうとう停車してしまったのですが、それもたまにある一時停止だと思っていると、同一線を対向して来る列車が。
また別のRedWing-227系の転線待ちの、赤信号だったようです。
この貨物列車の牽引機はEF210-４号機で、ナンバーが若い順に施されている、白帯の新塗装機。
RedWing-227系が転線して留置線への入線が完了すると、信号機は青色を現示。
重たい貨物を満載した貨車を、ゆっくりと力強く引き出して、EF210は下関を目指し発車して行きました。
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