富良野線で旭川へ【夏の北海道㉑】(前回記事の続き)(JR富良野線 美馬牛〜美瑛間)★過去記事↓↓↓道南トロッコ鉄道 (旧JR江差線の廃線路を走る)【夏の北海道①】 道南いさりび鉄道 / 津軽海峡沿いを走るキハ40首都圏色【夏の北海道②】 函館本線鈍行列車の旅・大沼国定公園【夏の北海道③】 函館本線 砂原支線廻りの鈍行列車【夏の北海道④】 森から長万部へ。噴火湾を望む函館本線鈍行列車の旅【夏の北海道⑤】 札幌発・旭川行き923D / 朝一本だけの札幌発キハ40鈍行列車【夏の北海道⑥】 函館本線(滝川→旭川) / 宗谷本線で士別へ【夏の北海道⑦】 士別軌道 / 今もモノコックバスが走るまち【夏の北海道⑧】 モノコックバス乗車 / 牧歌的な風景の中を行く温根別スクール線 往路【夏の北海道⑨】 現役モノコックバス 温根別スクール線 復路 / 洗車機体験(士別軌道レトロバス)【夏の北海道⑩】 宗谷本線の旅 / 無人駅・秘境駅に停車しながら北へ歩を進める鈍行列車【夏の北海道⑪】 今は無き音威子府そばと天北線 / 音威子府から天塩川に沿って宗谷本線をさらに北へ【夏の北海道⑫】最果ての終着駅へ / 北緯45度の幌延、サロベツ原野、日本最北端の稚内【夏の北海道⑬】 日本最北端・宗谷岬 / 特急サロベツ【夏の北海道⑭最後の活躍・さよならキハ183系特急型気動車 / 石北本線の旅【夏の北海道⑮】 特急オホーツクと特急宗谷【夏の北海道⑯】 根室本線の起点駅 滝川から富良野盆地へ【夏の北海道⑰】 ドラマ「北の国から」の舞台 ☆ 一日数本・根室本線廃止予定区間を行く【夏の北海道⑱】 映画「鉄道員(ぽっぽや)」の舞台 ☆ 根室本線廃止予定区間を行く【夏の北海道⑲】 富良野盆地から美瑛の丘へ / 根室本線・富良野線【夏の北海道⑳】 JR富良野線 美瑛→旭川富良野発・旭川行き、富良野線普通列車(キハ150形気動車2両編成)に乗車中美瑛駅を過ぎ、北美瑛(きたびえい)駅板張りの短いホーム千代ケ丘(ちよがおか)駅 この駅から旭川市になる。駅前には住宅が立ち並ぶ。旭川空港は、この駅から約5kmのところにある。列車は旭川盆地を走る。西聖和(にしせいわ)駅この駅から旭川駅までは、駅間距離が短い区間西神楽(にしかぐら)駅旭川発美瑛行き普通列車と交換向こうはキハ150形0番台気動車の単行西瑞穂(にしみずほ)駅田園の中にある駅で乗降客数は少ない。西御料(にしごりょう)駅この辺りからは旭川近郊の市街地になり、各駅の乗降客数も多くなる。緑が丘(みどりがおか)駅神楽岡(かぐらおか)駅ホームは弧を描く。忠別川橋梁を渡る。旭川駅が近づいてくると高架線区間へ。左に大きくカーブ(後方車窓)宗谷本線と合流すると間もなく旭川駅午前11時10分、終点・旭川(あさひかわ)駅に到着JR北海道富良野線のキハ150形気動車は、2023年(令和5年)3月18日(土)のダイヤ改正で、全てH100形気動車に置き換えられる。11時55分発・石北本線上川行き普通列車が停車中上川行き普通列車は、キハ54形気動車。※2022年(令和4年)8月上旬鉄道旅行ランキングへにほんブログ村(続く)