レールバス、ED75の次に入線したのはキハ58、キハ28、キロ28でした。実際に見たことはほとんどないのですが、短編成でもサマになり、小回りが効く感じが魅力でした。




キロだけ張り上げ屋根じゃなかった為、編成美を乱すので余り連結せず専ら2連で遊んでいました。キユは魅力的でしたが結局買いませんでした。


スカートが何故かステンレスで、ヘッドライトやテールライトは付いていない、そんな時代です。それでもはめ込み式のフロントウインドウが当時としては精密感がありました。造形はレールバス、ED75よりレベルアップしている感じがしました。


お気に入りのためヘビーローテーションで走らせていましたが、キットに手を染め始めるとプラスティッキーなツヤが気になり始めました。塗装をやり直そうと分解したところ、フロントウインドウを破損。休車→分解→放置→数十年を経てウソ電になりました。

↓これがキハ58の成れの果てです。


キハ58系は、山陽本線上で「みまさか」「みささ」「但馬」などで走る姿を見かけていました。→近年KATOの製品をバラ買いしました。パーツなど未取付なので、そのうち整備したいです。