皆さん こんにちは。 コメントもいただきましたので 忘れないうちに 惜別 能勢電1700系を始めます。 能勢電ファンではない方も しばらくお付き合いください。 皆さんの能勢電ご訪問の参考にもなればと。

 

まずは こちらの動画を。

 

妙見線は、日中 山下駅を出ると 一気にガラガラになります。 そこで 鎧戸を閉めてみました。 シュッと 持ち上げてカシャンと閉める 同年代の国鉄の車両などは巻き上げ式のカーテンだったので 下ろしてきて 両側をひっかてて止めるのに苦労することもありましたが 阪急電車の鎧戸は、軽く スッと持ち上がってカシャンと止まるので便利です。ただ 難点は閉めてしまうと外が見えないことですね。 

ガシャ どど〜んと 下ろす時の動画を撮り忘れたので いずれチャレンジします。 ただ 鎧戸の方は、本家 阪急電車でも リニューアルされていない、3300系5100系5300系6000系7000系8000系などにも残っているので まだ 当分は楽しめます。

 

では、今回は、山下駅で撮影した 1754Fをどうぞ。

 

この日は、8時40分頃に川西能勢口駅に着くと ホームに1754Fが停車中。妙見口行として8時44分に発車しました。 最後尾に乗車、山下駅で一気に車内が閑散とすると 撮影タイム。 妙見口駅まで モーター音を楽しみながら 隅々まで撮影。 そのまま折り返して 山下まで戻ってきました。 その後は、途中で1756Fともすれ違っていたので 1756Fに乗って 日生中央へ、日生中央では、折り返しに15分ほど停車するので そこで隅から隅までまで1756Fの方も撮影。 これで 今回の目的の半分は達成。 あとは 沿線で追いかけるという予定でした。 その日生中央で撮影している間に 川西能勢口から妙見口まで1往復してきた 1754Fを山下駅で捉えました。

妙見口駅から戻ってきた 普通川西能勢口行1754F。

 

対向の妙見口行が一足早く発車。スッキリ編成を。

 

ヘッドマークも。

 

その後 山下駅で 山下ー日生中央間の折り返し スィッチバック運転などを撮影後

川西能勢口駅から戻ってきた 1754Fを。

普通妙見口行。1754F。 今回のダイヤ改正で 恐らく日中を走る 川西能勢口発の妙見口行

も見られなくなるかと思います。 この字幕もほぼ見納めです。

この日は、1757Fの方も 妙見口行運用に入っていて ラッキーでしたが、これがダイヤ改正後は、1700系は、全く走らない日が多くなりそうです。

 

日生中央からの上り線を渡り 妙見口行3番線に。

 

2両目1734号車。 元阪急2000号車。

 

3両目1784号車 元阪急2051号車。 この中間の2両が、昭和35年から走り続けた車両です。  

 

最後尾1704号車。 駅入線なので ゆっくりとですが、ダブルスリップのポイントを豪快に渡っていきます。

 

続く。

 

 

ブロ友 あきさんのブログでも この1754F編成を 独自の視点で ルポしておられます。

 

御覧頂きましてありがとうございました。