今日は天気もイマイチなので早速
SL人吉 セットを線路に並べてみた。(^^♪
客車は50系客車を改造した車両で、改造前の50系客車は
赤色をしていて30代以上の方なら見たことがあるかもしれません。
58654 蒸気機関車は走行も滑らかです。
ヘッドライトは点灯、テンダー(石炭車)はライトが点灯しません。
C56小海線ライトユニット2020-1Gを付けるとテンダー側も
ライト点灯化できるようです。
8620形機関車同士を並べてみました、デフ板を支えるステーの太さが
異なります。
ツヤ有り塗装の方がなんとなく現代の蒸気機関車っぽく見えます。(^_-)-☆
SL やまぐち号 セット D51とも並べてみました。
D51-498と12系客車を更に並べるとSLみなかみセット(仮)としても
今走っているSL3列車を楽しむ事が可能です。
客車同士を比べると長さは50系客車の方が少し短い。
屋根上は同じような艶消し黒色に塗装されています。
値段はお高いですが、良くできています。
ケースは地味ですが、塗装の色を塗り分けて紙ケースを作り
ブックケースは黒を基調に製品化されています。
これから購入を検討される方がいれば限定品をお勧めします。(^_-)-☆
今日の一枚は58654 SLあそBOY牽引機です。
橋梁に標識灯の赤いレンズが入っています。
30年近く前は駅でこんなアングルでも撮影ができました。
今だとこんな撮影方法はNG?かもしれません。
客車にも室内灯(電球色)を入れようかと思います。
実車もデフ板を支えるステーは細いですね。(^_-)-☆