11月22日



仕事前の朝6時。


羽田空港に荷物を預けて職場へ。




仕事を終えて、羽田空港へ。


ANAの札幌行き。




使用機材は、JA838A。
国際線機材。

全シートモニター付き。

定刻の20時に出発。



職場をチラみして、すぐに雲の中へ。

新千歳空港に到着して、荷物を受け取るも、早朝に預けたので、一番最後に出てきた。




レンタカーを借りたいところですが、レンタカー会社(ニッポンレンタカー)が、営業時間外で借りれないので、空港の温泉へ。



朝までゆっくり出来ます。
ワールドカップでも観ながらお休み。

普段なら、朝食バイキングも付いて、¥3500なのですが、コロナ禍ということもあり、軽食しかないようで。



11月23日

始発のエアポートで札幌駅へ。

四季島がコース3日目をスタート。
東室蘭までは回送。

二人クルーが乗り込み。



休日ということもあり、かなりのお見送りの方々。

その中には、四季島で知り合えた札幌のご夫婦も。



定刻で出発していきました。


エアポートで空港へ戻り、レンタカーを借りて、目指すは、大岸駅近くの、カムイチャシ史跡公園。

ここは、階段が急で、かなりしんどいですが、景色は素晴らしい。

11時過ぎに、四季島通過。



車で追い越し、新函館北斗駅で、レンタカーを乗り捨て(ワンウェイ料金高い)、駅でお出迎え。



最近、関東近県などでは、Dモードの四季島は見れないので、近くで音を聞けるのは嬉しい。

四季島の半数の乗客は、こちらで新幹線に乗り換え。コースが分かれます。

お見送り。




自分も同じ新幹線で新青森へ。

新青森でレンタカーを借りて、青函トンネルから出てくる四季島をお見送り。

と、なるところでしたが、タッチの差で四季島は本州に入っていったらしく、姿は見えませんでした。

なので、北海道へ行く貨物列車をお見送り。



落胆して青森駅へ。

まともな食事も出来ていなかったので、半田屋で夕食。




20時ぐらいに駅に行くと、四季島仲間と合流。



やっと、新しく出来た車庫に入る四季島を見れました。

四季島が車庫から出て、6番ホームへ。



青森に転勤になった、元四季島クルーとも再会できました。

2120。
四季島は定刻で出発していきました。



恒例となりつつある「ありがとう」を掲げて。


現地の方々とお別れも言えないまま、新青森駅へ。
盛岡行きのはやて号(久しぶりのはやて号)に乗り盛岡駅へ。

盛岡駅から、夜行高速バスで東京へ。



そのまま出勤との予定でしたが、渋滞に巻き込まれ、到着が遅れて、仕事も出遅れました。


もっと、落ち着いて追いかけしたいなぁ~と。

これで、3泊4日コースも、大体網羅出来たかな?



11月26日は、2022年山梨コースのラストです。




おわり