KATO165系旧製品4-房総半島の電車急行を仕立てる | 続・赤い狐と緑の狸

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 24日は早朝出勤のため23時頃就寝。で、起床後スマホに「(サッカーW杯)日本逆転勝利!!」
 TV中継見てましたが、終始日本陣内でボールが動き、PKで先制された状況で寝たので、驚き倍増。機会があれば最後まで見たいです。

 さて、手元の165系・153系はKATOの旧製品。165系に幌、ボディマウントカプラー、ジャンパケーブルを取付けたところで編成を考えてみます。153系は無加工です。
 また、自作室内灯を取付け済みも、時々保守点検が欠かせません。
 165系に室内灯―1―2―3
 153系に室内灯―1―2―3
 房総半島の電車急行は「なぎさ」「みさき」「内房」「外房」「犬吠」「水郷」「鹿島」。当時沿線に住んでいたのでどれも愛着があるのですが、ここでは「内房」「外房」「犬吠」「鹿島」の4列車にします。「水郷」がないのは4編成しかないためです。
 共通運用のためHM付けて固定しなくてもいいのですが、無いと淋しいので……。


 気動車と異なり編成はほぼ固定。両国方2両目がグリーン車になるよう7両編成にします。
 153系 ←両国 Tc Ts M' M  M' M  Tc
 165系 ←両国 Tc Ts M' Mc Tc M' Mc(繁忙期は千葉方に3両増結した10両編成もあった)
 手元には153系は7連×2本、165系は4連×3本、3連×2本。あと3連×1本あれば合計5本揃うのですが……。「低屋根基本セット」を入手すれば解決ですが、そこまで拘るか、気動車もあるし思案のしどころです。
 内房線・外房線が先に電化されたので、電車「内房」と気動車「犬吠」といった並びがありました。
 ※「なぎさ」「みさき」は房総循環急行のため1運用では両国で逆向きになったが、1日2運用だったので入庫時は元に戻っていた。