|
テーマ:鉄道(21858)
カテゴリ:駅
ふらっと立ち寄った駅を紹介するこのシリーズ、第16回目は然別駅です。「しかりべつ」と読みます。昨日紹介した銀山駅の次の駅です。
「然別」という地名を聞くと、「然別湖」を思い出す方がおられるかもしれませんが、「然別湖」は十勝管内の鹿追町と上士幌町にまたがるところにある湖なので、この然別駅とは関係ないです。 駅舎はログハウス風の駅ですね。 ちなみに、駅舎の壁や入口に落ち葉のようなものがありますが、これは落ち葉ではなくて大量の蛾です。この蛾は突如として大量発生したものだそうで、蛾ですから灯りに集まる習性がありますから、この後夜にコンビニに行ったときもコンビニのところにも大量にいましたし、店の中に入ったものを店員さんが追っ払っていました。蛾が苦手な人は卒倒しそうでしょうね・・・。 写真は倶知安、長万部方面を向いています。 こちらは小樽、札幌方面です。 この駅のホームはちょっと変わっていて、私が今立っているホームが小樽、札幌方面のホームで、この写真のホームが倶知安、長万部方面のホームということになります。構内踏切でつながっていますね。 今では小さな駅舎がある駅ですが、このようにあえてホームをずらして配置するといった特徴的な駅ですので、かつてはかなり大きな駅だったのでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|