今日はED75機番シリーズのNo.160 1006号機のChapter-1です。国鉄色から白ガマ時代の写真をUpします。

 

いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。

 

ED75 1006[青] 1968年落成[日立] →[盛] 1986~

国鉄時代は青森在籍でしたが、民営化直前に盛岡へ転属し、JR貨物へ継承されます。

 

最初の撮影はギリギリ国鉄時代、1000番台同士の重連で高速貨物列車を牽引して来ました。青いコキ10000系の編成、カマ次位には車掌室付きのコキフ10000が見られます。

1987/03 東北本線(以下同様) 新白河-白坂 3050レ

 

JRになっても変わらず高速貨物列車牽引、これも100km/h運転のコキ10000系です。変わったのはJRマークが付いただけですね😁。

1987/05 岩手川口-好摩 3052レ

 

ナナゴーファミリーの中では最もジャンパ栓が多い1000番台前期形、貫通扉窓に感電マークは付きましたがいい表情です😁。ワキ5000系とコキの混ざる貨物列車を牽引して来ました。

1998/08 白河-久田野 151レ

 

上り3072レと被っちゃったんですが😅、高速貨物列車同士のすれ違いです。どちらもコキ50000の編成ですが、1006号機が重連で牽引するのは100km/h走行の列番3050台、緑のコキ250000台が連なっているのが分かります。

1991/12 白河-久田野 3055レ

 

1000番台らしく国鉄色時代は重連の高速貨物列車が殆どです。綺麗に編成が収まりました。左奥にちょっと見える14系はED75 711牽引の臨客..ギリギリ抜けてくれました😅。

(14系は以下711号機機番シリーズ記事の6枚目です↓。)

1992/01 久田野-白河 3056レ

 

 

1000番台は白ガマ化が早かったのも特徴の1つ、1006号機は’93年には早くも白ガマ化されました。郡山全検の白Hゴムでしたが下半分が白い..😅。

1993/07 苫米地-北高岩 3095レ

 

車扱貨物列車を牽引する姿を捉えたのは白ガマ化された後でした..

1995/11 白坂-新白河 8179レ

 

ちょっとピンが怪しいのですが😅、懐かしいのでUpしてみます。485系特急はつかりを待避する為奥中山駅中線に入る1006号機です。この中線はコンテナ貨物フル編成が待避するには有効長が足りません。前後に突っ込み線が伸びていて一旦前方に突っ込んだ後、写真のポイント定位側にバックしてようやく発車します。はつかり通過後、バックして発車するまでは踏切鳴りっぱなし..スチールで表現するのは難しかったんですが記憶に残るシーンでした。

1996/01 奥中山駅 3067レ

 

シロシロの重連が行きます。郡山全検車ですからパンタグラフは銀塗装だったんですね~。国鉄色のままならな~ が本音です。

1998/12 久田野-白河 3054レ

 

雪景色になると白塗装と同化して違和感が軽減される気はしました😁。

1999/03 目時-三戸 3065レ

 

秋の白坂を行きます。この後全検を通り”帯ガマ”になります。続きははChapter-2で..。

2003/11 豊原-白坂 3083レ

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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