こんにちは、まさまさです。


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毎日投稿1712日目です。


今日も鉄道模型の話題です。

久々に2000系の全車紹介をしていくPart2です。

 

まず2000系の2000形15両を紹介します。実車はJR四国に12両在籍していました。自社では3両同番が存在します。2000形は半室グリーン車設備のある下り方先頭車で2000系で唯一の非貫通先頭車となっています。本日は2001〜2006号を紹介します。

まずは2001号。実車は1989年に登場した2000系試作車TSE号です。モデルは2010年代の特急宇和海向け仕様としています。ペーパーキットで製作しています。2101+2201+2001のトップナンバーのペアを組んで走らせています。

次に2002号。ここから量産車となります。2002号、自社では特急あしずり号専用としてヘッドマークはあしずり号シールを貼り付けております。
車両は2009年頃のNHKの龍馬伝広告をラッピングした姿を再現しています。同じラッピングの2002+2202+2102とペアを組みます。

次に2003号。左は特急南風号で右は特急宇和海号用に自社では2両在籍しています。実車は登場から長らく高知運転所に配属され特急南風で活躍しておりました。2019年に松山運転所に転属して廃車れるまで特急宇和海として活躍しました。その2特急に対応できるよう2両作りました。南風用2003号は他の下1桁3の2123+2153+2113+2213+2103+2203+2003と合わせて特急南風セットへ。宇和海用は代走用としてペア組はありません。

次に2004号。左は予讃線アンパンマン列車バイキンマン号時代で特急宇和海のヘッドマークを掲出、右は2000年以前アンパンマンラッピングになる前の姿を再現し特急しおかぜ号のヘッドマークを掲出しています。またヘッドマークを南風に変えると2016年以降アンパンマンラッピングが剥がされ高知運転所に転属してからの姿にも化ける事ができます。しおかぜ用2004は2114+2214とペアを組みます。アンパンマンは予讃線アンパンマン列車達と組みます。アンパンマンシートは赤く塗り替えています。

次に2005号。左は予讃線アンパンマン列車ドキンちゃん号でヘッドマークは特急しおかぜを掲出。右は2016年以降アンパンマンラッピングを剥がしてからの姿で2018年の西日本豪雨被害のあった地域へ「がんばってます南予!」というメッセージが帯に掲出された姿を再現しています。ヘッドマークは宇和海号にしています。アンパンマン列車は他のアンパンマン号達と組み、宇和海用は2105+2115+2215+2005とペアを組んでいます。アンパンマンシートは赤く塗り替えています。

次に2006号。こちらは1両です。アンパンマン列車の代走用として外見は一般塗装でも車内はアンパンマンシートという通称イッパンマン。車内座席も実車同様にアンパンマンシートの赤色座席に変えています。ヘッドマークはしおかぜ号を掲出しています。実車は土讃線のアンパンマン列車も代走していたのでヘッドマークを南風に変えれば対応可能です。

Part3に続く。
では!