名古屋市科学館は11月3日に開館60年を迎えた。
それを記念して、企画展「名古屋市科学館60年のあゆみ」が開催された。
会場に入場すると、壁2面約30メートルの年表で名古屋市科学館の歴史が紹介されている。
さらに続いて、イベントや展覧会のポスターが並んでいた。
年表を眺めたら、常設展示のコーナー。
天文館、本館(理工館)、生命館と開館し、2011年に現在の建物に改築された。
天文館、本館(理工館)、生命館と開館し、2011年に現在の建物に改築された。
昔の入場券やパンフレットなどが展示されている。
名古屋市科学館の歴代の模型も並んでいた。
裏側は展示品のあゆみ。
昔の人気展示「坂道をころがり上る車」が復元されていた。
天文クラブなどの資料も、教育普及事業のコーナーで展示されている。
次は実演のコーナー。
展示以外に実験などの実演を行っていて、その歴史が紹介されている。
スタッフの制服やサイエンスショーの台本も展示されている。
名古屋市科学館といえば、世界最大級のプラネタリウムが有名である。
プラネタリウムの解説台に座ることができる。
こちらは昨年の企画展「今日から学芸員」でも展示されていた。
ファミリーアワーの日の入り。
名古屋市科学館のキャラクター「アサラ」も遊びに来ていますね。
そして火星へ旅する。
そして明石市立天文科学館のブラック星博士からも。
「おめでとうございまSTAR!」とのこと。
「おめでとうございまSTAR!」とのこと。
プラネタリウムで使われていた備品なども展示されている。
昔のプラネタリウムでは、画像はスライドを使っていたのでした。
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