まだブログには書いていませんが、ポポンデッタの近鉄26000系「さくらライナー」が入線しましたが、南大阪線の車両を持っていなかったので、グリーンマックスの近鉄16200系「青の交響曲」も入線となりました。



アンテナやヒューズなどの付属品を付け、GMの貫通幌・ジャンパ管パーツとタヴァサの乗務員ステップを付け、世田谷総合車輌センターの乗務員室表記のインレタを転写して室内灯を入れ、墨入れして一旦は入線整備が終わりました。



そして、苦行な時もありますが、仕上がった時の感動と効果の大きいエヌ小屋の内装パーツをサッカーワールドカップ日本vsドイツ戦を横目に取り付けました。



1号車です。床・テーブル・座席カバー・仕切り壁が主な加工ポイントです。



2号車は動力車で内装の表現はありませんし、窓も小さいので、動力ユニットの上に布シートを貼り付けるだけです。



3号車です。

トイレが無い以外は1号車と基本的に同様のインテリアです。

なお、私はちょうどTOMIXの電球色室内灯が余っていたので使いましたが、TOMIXの室内灯のようにプリズムが分厚い室内灯を使う場合は、客室とデッキの仕切り壁は、上の方を切り取って低めにしておきます。

窓も大きいので、ポポンデッタや庄龍鉄道のような薄型の室内灯の方がさらに見栄えがいいかもしれません。

(グリーンマックス純正品の室内灯は、まだ白色しか製品化されていない。)



エヌ小屋パーツを取り付けた1号車です。

テーブルランプのある木目のテーブルや、グリーンの座席にブルーのシートカバーが映えます。



こちらは3号車です。



ポポンデッタの「さくらライナー」と並べてみました。

近鉄の中ではゲージも違い地味な南大阪線ですが、我が家は華やかな車両が揃いました。

「さくらライナー」は、素晴らしい出来の模型ですが、まだ入線整備中なので、今後、紹介ブログを書きたいと思います。