こんばんは。
入線整備を続けている鉄コレ近鉄3200系です。
前回記事で電飾化の準備工事を終えましたので、あとは淡々と組んでいきます。
ライトユニットをセットします。導電は以前の6600系の時と同じく、ユニット付属の導電テープは使わず、ポリウレタン銅線を使います。片側はライトユニットに、もう片側は手持ちの銅箔の粘着テープにはんだ付けし、ボディにセット。
室内灯も同じように導電経路を確保します。
車体側は台車からの導電を担うアルミテープ間に銅板を渡して、両側の台車からの導電経路を接続して、集電の安定化を図ります。そしてウェイトは絶縁のためにビニールテープを巻いておきます。これらも6600系の時と同じですね。
そしてシャーシにボディを乗せて台車をセットします。
あとは付属品のアンテナと交換用のTOMIX パンタグ ラフを取り付け、前面幕シールを貼って完成です。
なお幕は「急行・橿原神宮前」にしました。
ライトを点灯させる、この瞬間が嬉しいですね。そして完全自己流よりもキレイに光らせれるので、仕上がりも満足です。
幕の文字は画像では完全に飛んでますが、目視ではそこそこキレイに見えてます。
室内灯はいつもの自作品ですが、こちらもいい感じになってます。
これでT車の工事は完了です。あとはM車を残すのみですが、それはまた次回以降に。
それでは、また。
入線整備を続けている鉄コレ近鉄3200系です。
前回記事で電飾化の準備工事を終えましたので、あとは淡々と組んでいきます。
ライトユニットをセットします。導電は以前の6600系の時と同じく、ユニット付属の導電テープは使わず、ポリウレタン銅線を使います。片側はライトユニットに、もう片側は手持ちの銅箔の粘着テープにはんだ付けし、ボディにセット。
室内灯も同じように導電経路を確保します。
車体側は台車からの導電を担うアルミテープ間に銅板を渡して、両側の台車からの導電経路を接続して、集電の安定化を図ります。そしてウェイトは絶縁のためにビニールテープを巻いておきます。これらも6600系の時と同じですね。
そしてシャーシにボディを乗せて台車をセットします。
あとは付属品のアンテナと交換用のTOMIX パンタグ ラフを取り付け、前面幕シールを貼って完成です。
なお幕は「急行・橿原神宮前」にしました。
ライトを点灯させる、この瞬間が嬉しいですね。そして完全自己流よりもキレイに光らせれるので、仕上がりも満足です。
幕の文字は画像では完全に飛んでますが、目視ではそこそこキレイに見えてます。
室内灯はいつもの自作品ですが、こちらもいい感じになってます。
これでT車の工事は完了です。あとはM車を残すのみですが、それはまた次回以降に。
それでは、また。
コメント
コメント一覧 (2)
パッと見ではこれが鉄コレとは思えない感じですよ!
そして、ここのところの電飾化は、イズムワークスさんとこの電飾化パーツがマイトレンドのようで、この流れは今後の鉄コレ電飾化のスタンダードになる感じですね。
eelstar1
がしました
既製品を使うと本当にキレイに仕上げられる事が、今回・前回でよく判りました
手間も少なくて済みますし、仕上がりも心理的にも効果は絶大です(笑)
今後も遮光や部材調達がややこしいモノは使うことになるでしょうね。ただ、やはりお値段はそれなりにかかりますので、使わずに済む構造のモノは自己流ライトユニットでいこうかと思います(苦笑)
eelstar1
がしました