この時間は、栃木県内の駅をめぐります。
本日は、東武日光線の新鹿沼駅をご紹介します。
写真は，平成10〜20年代撮影のものが多くあります。現在の状況とは変わっていることがありますので、参考にする際はご注意ください。
また、当ブログをご利用される際は、必ずこちらの記事「免責事項について」をお読みの上、ご覧くださいね。
では，最後までごゆっくり！
**********
本日は新鹿沼駅にやってきました。
こちらもリニューアルはされていますが、木造駅舎が残っている駅です。
JRの日光線に鹿沼駅がありますが、約2,5km離れていて歩くと30分はかかります。
駅前です。
朝の通勤時間帯の訪問でしたが、雨がひどくて薄暗いい写真になってしまいました。
鹿沼市役所はここからでもJRの鹿沼駅からでもほどほど遠く、どちらが市の中心地かというと微妙なところかもしれません。
私自身、JRの鹿沼駅は下車したことがないので自分の目で比較できないのです。
雨がますますひどくなってきたので駅舎に入ることにしましょう。
駅舎に入るとこんなものが！
誰ですか？このジイジは？？？
自動券売機と出札窓口です。
配置は国鉄ライクですがいろんな掲示物があるのは私鉄らしいですね。
改札です。
発車標を見ると、東武日光方面は、ここから本数が減少するようです。
前回訪問した新栃木で減り、ここ新鹿沼で減り、終点の東武日光駅は特急中心のダイヤとなっているのかなと思います。
改札の横に駅長室がありました。
駅長室というか駅の業務室なんでしょうが、こんなところも国鉄っぽいですよね。
ではホームに入ってみましょう。
駅名標です。
構内、こちらは島式ホームの東武日光方面乗り場、奥が浅草方面です。
右の駅舎側が、浅草方面乗り場になります。
島式ホームの脇には保線用の作業線などがあります。
その作業スペースをまたぐように東西自由通路があります。
雨の降り方がちょっと危険なくらいひどくなってきました。
訪問中に運休とかならなければ良いのですが…
（平成30年10月訪問）
栃木の駅をぐるり 記事リスト
とちぎ・ふるさと市場