上り定番で4072レを撮ったカメラマン達が、畦道を我先にと下り定番アングルへ急ぎます。
その向こうを4059レが通過...人被りは想定内で、流して目立たなくします。
4059レ、EH500-12
3070レが接近してくる頃、下りの接近警報も鳴っていたので電車の裏被りかと思いきや、何と金太郎の裏被り...遅れていた貨物列車(列番不明、罐番も不明)のようでした。
3070レ、EH500-16
61レの頃は光り方も少し弱まってきました。
1エンド先頭が2本続いて来ましたが、3本目は残念ながら2エンド。(笑)
この罐、コルゲーションのような縦スジが目立ちますね!?
61レ、EH500-35
2022年11月19日撮影
朝陽に輝く車体、近年製造の金太郎は側面も綺麗で良いです。
35号機は材質が違うのでしょうか、縦すじが目立ちますね。
こな感じで、光を当てて車体のひずみを検査ができますね。
金太郎も登場してから随分経ちました。外板の凸凹が目立つ罐もありますね。
4059レは横から撮ると必ず人被りです。(笑)
EF65に比べると、金太郎は未だ外板の凹凸は少ないですね。
物の形状を調べる方法に、光切断法があります。
また、正面から光を当て、反射光の変化を見るのは、凹面鏡などの検査でも使われている技術ですね。