今回も、奥多摩駅で見ることができたEF64-1000番台の入れ替えの写真をご紹介します。奥多摩工業の貨物列車は1998年(平成10年)に廃止になりました。
工場の中に入れ替え用のディーゼル機関車が見えました。
川崎から返空列車を牽引して来たEF64-1000番台は、すぐに切り離されて入れ替えが始まりました。一旦工場の方へ引き上げました。
その後、奥多摩駅2番線ホームの横を通過して行きました。
貨物ヤードには、ホキ9500やホキ2500が2編成分留まっていました。ホキ9500は奥多摩石業の所有車で、ホキ2500はJR貨物の所有車でした。奥多摩工業に編入されたホキ2500もあったそうです。wikipediaより。
奥多摩駅のホームから入れ替えを見ることができました。