レイアウトに置かれていた購入して30年は経つTOMIX複線機関庫。埃まみれになれば水で丸洗いしたりしていましたが、ここらで若返り工事を施してみました。カネを掛けずに楽しんでみました。
機関庫の外部をそれらしい無難な色に塗装し、かつての東京機関区みたいに機関庫入口に補強の柱を再現してみました。柱の大きさは雑誌の写真から寸法を割り出し、1ミリのプラ角棒で制作、白っぽいグレーで塗装しました。
柱は、0.5ミリ厚のプラ板を敷いて、0.5ミリ浮かして接着。
その浮かした0.5ミリのすきまに、柱の基礎となる0.5ミリ厚のプラ板を差し込み、差し金で揃えて接着。
完成!
横にジャンク機関庫を置いてみた。
KATOの線路を置いてみた。
複線機関庫をレイアウト上に置く。
柱はポロッと取れそうですけど、いつまで、この状態をキープできるかな?