今回は、石灰石貨物列車がまだ運転されていた頃の、奥多摩駅の写真をご紹介します。奥多摩工業の石灰石貨物は1998年まで運転されました。
立川方より、EF64-1000番台牽引の返空列車が到着しました。
奥多摩駅は青梅線の終点で、立川起点37.2kmのところに位置します。
奥多摩駅に到着すると、すぐに電気機関車が切り離され、代わりにディーゼル機関車が連結されました。