【JAL】A350-900型・国内線ファーストクラス(羽田〜新千歳)に搭乗しました! | 乗りつぶしに行ってきた!

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2022年6月4日(土)

13時20分 羽田空港

 

この日の朝はかなり寝坊をして、起きてから支度をしてバタバタだったので朝ごはんを食べずに羽田空港に到着。

ご飯を買うのも面倒くさく、昼便に搭乗するにあたりせっかくの機会なのでファーストクラスの空席待ちをしてみたら、

ありがたいことにお呼ばれされたので約1年ぶりにJALのファーストクラスにアップグレードして搭乗しました。

 

羽田空港13時30分→新千歳空港15時

JL517

 

搭乗機はエアバスA350-900型なのでモニターが付けられています。

 

 

ファーストクラスの漆黒のシートに腰掛けて、出発を待ちます。

離陸前に貨物の積み込みに時間がかかったために駐機場に待機する時間し続けたため10分ほど遅れての離陸でした。

これが普通席だと嫌になるわけですが、ファーストクラス席だと全く苦にならないというか…もう少し遅れても良いんだよ!と思えるほどです。

シールベルト着用サインが消えて安定飛行に入ると、機内食がサーブされます。

 
 

昼食にあたるこの便のメニューは以下の通り。

 

小鉢:明太高菜ビーフン、ごまカンパチ漬け

主菜:水炊き

御飯:福井県産 特別栽培米「いちほまれ」

汁物:味噌汁

茶菓:東京たまご ごまたまご

 

明太高菜にカンパチに水炊きと福岡名物しか出てこないメニューで新千歳空港ではなく福岡空港に向かっているような気分でしたが、

実際はちゃんと北に飛んでいます。

それにしても水炊きはなかなか食べ応えがあって、飲み物はいつもの森伊蔵のロックを飲みましたが食事との相性抜群でした!

 
 
2杯目は広島はっさくサイダーで爽やかな甘みとはっさく独特の苦味を堪能し、瀬戸内海上空を飛んでいる気分になりましたが、
地図を見ると津軽海峡上空を目指していました!
 
 

サービスはあっという間に終わり、シートベルト着用サインが点灯したのでモニターをいじったり、

壁に取り付けられている鶴丸マークを眺めていると着陸。

ボーディングブリッジを渡って機内に入る時にこのマークが迎え入れてくれるのがA350型の良いところで、

名残惜しくも一番最初に席を立つことになりました。

 
 

新千歳空港に足を踏み入れるもすっかり満腹ですから空港のフードコートに寄り道することなく、

ササっと快速エアポート札幌に向かうことができるのもファーストクラス搭乗した時のメリットと言えるでしょう。