11月11日(金曜日)、私「三好 鉄道」は大阪から夜行バスに乗って広島駅へ行き、広島駅から三次、江津、出雲市を経由し、「一畑電車」に乗って島根県の県庁所在地である松江まで行った後、再びJR山陰本線に乗って西出雲駅に到着して12日(土曜日)の旅を終えたところまでを昨日のブログに書き綴りました。
今日から13日(日曜日)の話がスタートです。
11月13日(日曜日)午前6時30分、西出雲駅近くのビジネスホテルをチェックアウトした後、西出雲駅のホームへ移動し、6時58分に発車する「出雲市行き普通列車(キハ120形300番台)」に乗りました。
西出雲駅を発車してから5分後の7時3分、次の駅が終点の出雲市駅に着きました。
出雲市駅に着いた後は2番線ホームへ移動し、7時21分に発車する「岡山行き特急やくも8号」に乗り換えました。
この時私が乗車したのは国鉄時代から走っている「381系」という特急型車両ですが、何と
「国鉄リバイバル塗装色」
だったので、私自身、
「子供の頃によく見かけた国鉄色の特急電車を、50歳になって今でも乗れるのは感激やなぁ~」
と実感しました。
出雲市駅を発車してから3時間2分後の10時23分、倉敷駅に着きました。
倉敷駅に着いた後は、駅の西側にある「水島臨海鉄道」の乗り場へ移動しました。
因みに私、水島臨海鉄道に乗るのは人生初でしたけど、どんな列車に乗れるのか、非常にワクワクしました。
(つづく)
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