こんばんは。


西九州新幹線で長崎までやってきました。


ここからは、一旦武雄温泉まで戻ります。

長崎 9:50発 かもめ16号

昨日の記事では紹介していませんでしたが、車窓に見える新幹線の車両基地も見どころの一つです。
最寄り駅は大村線の大村車両基地駅で、新幹線開業と同時に出来た新しい駅になります。
駅名に"車両基地"と入っている、とても珍しい駅です。
大村湾、本当に素晴らしい車窓です!
来た甲斐がありました。
武雄温泉 10:13着
あっという間に武雄温泉に戻りました。
ここからは、再び在来線の旅です。
新幹線開業に伴い、駅もだいぶ変わりました。
こちらは武雄の特産品を販売するお店。
以前武雄温泉駅に来たときにはなかったものです。
新幹線開業が、街の活性化に繋がるといいですね!
さて、武雄温泉からは新しく誕生した観光特急・ふたつ星4047に乗車します。
新幹線開業に伴い、運行形態が様変わりした長崎本線の新しい顔です。
使用車両はキハ40、キハ47。
4047の由来は分かりやすいですね。
また、九州にはななつ星というクルーズトレインがありますが、超高級な"ななつ星"には及ばずとも、"ふたつ星"ということで、我々一般人でも気軽に乗れる観光列車です。

武雄温泉 10:22発 特急ふたつ星4047
新しい観光列車ということで、車内は満席。
また、36ぷらす3に引けを取らない号な内装でした。
装飾品にもこだわりを感じます。
座席は木製のものにクッションを取り付けたものなので、正直座り心地は悪いです笑
木製の座席は見栄えだけ良く、居住性は期待できないものが多いですね…
マニアとしては、豪華な内装よりも連結面に惹かれるものがあります!!

プレートは、36ぷらす3と酷似していますね。
流行りなのでしょうか。
列車は途中駅の江北に到着。
ここでは、江北町の皆様から大きな歓迎を受けました!!
36ぷらす3に続いて、地元の方からの歓迎はとても嬉しいものです。


肥前浜 11:06着

列車は江北から長崎本線に入り、肥前浜に到着。
ここで私はふたつ星4047とお別れです。
肥前浜でも、大歓迎がありました!!
酒蔵が有名ということもあり、お酒関連のお土産が多数あったのが印象です。

次回は肥前浜からお伝えします!!