錦川鉄道の錦川清流線乗り鉄旅も、終わりに近付いて来ました。
清流新岩国駅が、見えて来ました。
コチラで、下車。
ホーム上に、待合室の様な建物。
待合室の入口に、『御庄』と書かれていますが、元々この駅は、御庄駅と名乗っていました。
待合室の中は、ベンチもない、倉庫の様な感じ。
駅名標の横には、新幹線との乗り換え案内が。
この駅と新幹線の新岩国駅は、隣接しているとは言え、新岩国駅開業時から統合されず、別の駅のままとされ、ダイヤでも乗り換え接続は考慮されていません。
なので、今回も乗り継ぎ時間が丁度良い様な気もしましたが、駅間距離を考えると、もう少し余裕があった方が良い様な気がしました。
新岩国駅に、向かいます。
暫く歩いて、振り向いて清流新岩国駅を見ます。
連絡通路、結構長いですねぇ。^^;
新幹線の駅名標。
久し振りに乗る、500系新幹線。
このこだま号で一駅、広島駅でのぞみ号のN700系新幹線に乗り換え、名古屋駅まで帰りました。