富士山麓で舞いあがる旅(22SY-06) | いきもの快速 旅青年T

富士山麓で舞いあがる旅(22SY-06)

 中央本線からこんにつあー!!今日はスタンプラリーでどうしても行かなくてはならない西側の場所へ行ってきました。

 今年も大月駅で下車しました。きっかけは・・・

現在開催中のかんとう★てつどうスタンプラリーです。山梨県に1か所だけあります。完全制覇するためには必ず山梨県に行かなくてはなりません。大月からこれに乗ります。

富士山麓電気鉄道です。元々は富士急行の鉄道部門だったのですが、2022年4月に富士急行から独立して、新しい鉄道会社となったのです。なお、JR東日本の自動放送では「富士山麓電気鉄道線はお乗り換えです。」、「Plese change here for the Mount Fuji Line.」への変更は行われておりません。引き続き、富士急行線での案内となります。予めご了承ください(Mount Fuji Lineに変えてほしかった・・・)。今回乗ったのは・・・

 

富士山ビュー特急でした。乗車券のほかに特急券が必要です。今日は何もないから、1号車の指定席は空席ありだと思っていたのですが、まさかの満席でした・・・。2号車と3号車の自由席は立ち席が数名出ました。まだ100%ではないけど、外国人観光客が増えてきたな~という印象です。確実に座りたい方は前後の普通列車の利用を推奨します(10年前より座席数が増えています)。スワローサービスの富士回遊と違い自由席があるので、車掌が特急券の確認を行います。特急券を買わずに乗った人が意外と多かったと思います。もしも、駅での発売額よりも200円高い車内料金を導入したらどうなってしまうのでしょうか?富士山ビュー特急は無事に富士山駅に到着しました。私は昼食休憩のためにここで下車しました。

 

 

 

 昼食休憩後、再び富士山麓電気鉄道に乗りました。普通列車に乗って・・・

 

 

 

 

富士急ハイランドまで行きました。私は絶叫アトラクションが苦手なので、駅前からええじゃないかの走行シーンを見てきました。確か、感染症対策のため絶叫アトラクションでの絶叫禁止になったはずですが、絶叫が駅前まで聞こえた気がします。その後、折り返しの富士山ビュー特急に乗って、大月まで戻りました。なお、長い間運休していたフジサン特急ですが、2022年3月12日より土休日のみの運転となりました。行きで乗った富士山ビュー特急が満席だったので、特急2編成フル稼働で良かったと感じています。イベントなどはなかったのですが、かんとう★てつどうスタンプラリーのポイントは無事に増やすことができました。次は・・・どの難所を選ぼうかな?