今日はNゲージ鉄道模型、納得いく仕上がりじゃなかったBONA FIDEのマニ36を出来る範囲で修正、他のマニ36や何故か？オハ46の話も出て来ます。
いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。
前回記事で屋根に隙間が出来、納得いっていなかった金属製キット組立・マニ36 2068（BONA FIDE PRODUCT K-4076 オロ40改造タイプ）、↓記事最後にUpしていましたが可能な限りの修正をかけました。この車番は布屋根だったようなのでキャンバス押えが欲しいのですが、どうやら旧客用のパーツが無いみたい．．😞、押さえ無しのままですが妻板と屋根の継目などだいぶ修正できたと思います。
弄る前の姿、妻板と屋根間に隙間が出来ていました😅。何をしたかというと．．．
妻板、デッキパーツの一部を外し、グラインダーやヤスリかけでこびり付いていた瞬間接着剤をしっかり落としました。微妙に付け位置がズレていて何度か貼り直したりしていましたから．．．😅。
デッキパーツはヤスリがけの際手すりを取っ払っていたので、余っていたパーツを付け直しました。余分に入っていて良かった～😁。
屋根も作り直しています。オハ47のボディーをAssyで入手して使用しました。屋根はこれで3枚目😅、切妻タイプを自分で削って整形するのでなかなか上手く行かず．．でした。入手パーツはまたも切妻屋根なんですが、折妻絞り屋根タイプのパーツは手に入らず、ボディーも使用予定があります（後述）。
元のベンチレーター取付穴をパテ埋めして、新たな位置に付け直しています。完全じゃ無いですが、だいぶ良くなったんじゃないかと．．．😁。接着剤をしっかり落としたことでデッキパーツや妻板の接合部もスッキリ見えるようになりました。
反対側は多少隙間が残ります。こちら側も外してグラインダーかけをやればいいのかも知れませんが、上記作業の結果妻板の折り目部にクラックが入りかけている．．．😅、リスキーなのでテールライト点灯側のみの施工としました。初の金属製キット組立．．．色々知見は得られたかと思います。次回（があれば？？）もうちょっと上手くやれるかな？？😁。屋根とボディー（妻板）の位置関係を予めしっかり出しておくのがポイントのように思います。あれこれやり直し作業をしてもインレタ表記が全く剥がれなかったのは救いでした。
屋根をBONAマニに使って残ったオハ47のボディー本体の方は．．．写真左、オハ46のボディーと交換します。KATO オハ47の台車交換車ですが、何が違うか．．？左は以下記事↓の時矢印のキャンバス押えを削っちゃっていたんです😅。
ボディーを乗せ換えた仙フク車・オハ46 2668です。オハ47の車番は消してインレタを転写しました。'82年頃福島在籍で唯一青塗装だったこの車番、スハ43からの編入車であることに気づきました。自重の軽い車両をスハ→オハ 形式変更したようです。
オハ46として新製された車番（１～60 電暖車は+2000)は鋼製屋根でキャンバス押え無しですが（KATOのHPに”キャンバス押え無しが特徴”と書かれていたのは多分新製車の話．．😅）、スハ43からの編入車は多分キャンバス押え有＝スハ43と同じ外観のまま形式だけすり替えられた と思われるので対応してみました。台車はTR47です。仙フクのインレタも入れました。新製車番も別に在籍するので変化があっていいのかな～ と思います。なお、編入車は160両、新製車より全然多かったようです😁。
再びマニ36の話に戻ります。東北本線急荷1031レのカマ次位にBONAマニを連結しますが、じゃー以下記事↓の時点で連結していたマニ36はどこへ行ったの？
その・マニ36 2332（スロネ30改造車）はKATO 10-899セット由来車を改番したもの、屋根をより濃く塗装し直して．．．
北オク→北スミに所属インレタを変更しています。友人に教えてもらっていたのですが、マニ36 2332は隅田川所属の時期があったとのこと．．．
こんな本も入手しまして、'79～'82（ひょっとすると'83まで？）の期間、隅田川在籍だったことが確認できました。私の再現しているのは'82年頃の荷物列車の姿なので、連結されていてもおかしくなかったんだ～😁。スロネ30改造車は元々連結する列車が無い状態だったので以下東北本線急荷35レ連結へ戻ります。一旦急荷1031レ連結になってまた戻って来た．．．何やってんの？って感じなんですが😅、順次知見が増えて来るのでこうなります😁。
旧客、荷物列車はまだやることがありそうですが、続きはまたの機会に．．
最後までご覧いただきありがとうございました。
Blog村へ
鉄道.comへ