今日はNゲージ鉄道模型、24系寝台車夢空間車連結編成を整備します。今回はKATO/TOMIX両方が連結されているBハネ車編です。

 

いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。

 

先日ドアレール、靴摺りに”アルミホイル作戦”で銀色表現を入れた夢空間車連結編成です。ED75 705(KATO 3075-3)が牽引、”北斗星トマムスキー”として運転します。アルミホイルをやった後運転したら室内灯チラつきが多かったので入場して来ました。車輪清掃をやったわけですが、例によってそれだけでは終わりません😁。

 

 

Bハネ車は編成約半分の5両連結、3両がKATO、2両がTOMIXです。KATOは1両を除き10-804~ 北斗星登場時編成セットの車両を、TOMIXは2508、2510、オハネ25の0番台と100番台が1両づつです。写真下のTOMIX車は寝台表現が少し赤っぽい別パーツになっています。写真上、KATOの単色と室内の色合いが違って見えたので...

 

インシグニアホワイトで1色に塗装しました。これで色調違いが解消されます。2社混成だったり古い構造の車両を使っているのは、KATOの24系新仕様に乗降ドア引戸タイプの車両が殆ど無いから(オハネフ25 200のみ、オハネは皆無)です。

 

KATOは写真上、古い車両ですが床下はサスペンション機構付の新しいものに交換して使っています。TOMIXは写真下、台車をKATOへ交換し、燐青銅板を切り出して”板バネ集電化”して使っています。DCCで運転するには必要な作業です。以前の施工で両面テープを使ったりしている部分もありますが、特に不具合も無いのでこのまま行きます。(夢空間車は集電をリニューアルした車両がありました😁。)

 

写真はKATOのオハネフ25 5です。10-804~の古い構造の車両に新タイプの床下をアレンジする際、矢印;車掌室窓を傷つけてしまっていました😅。窓下ギリギリにカッターを入れねばならず、失敗したんだと思います。

 

補修しました。引退したスハフ12旧製品(5016)の窓ガラスをアレンジしています。この車両にもドアレール等”アルミホイル作戦”をやりました😁。

 

写真はオハネ25 17(KATO)ですが、7の字がグチャグチャになっていました😅。

 

”7”を補修し、クリアースプレーをかけました。トレジャータウンの485系用”インク銀”インレタの数字7を転写しています。以前セロテープに金帯が持っていかれたことがあった↓ので😅、セロテープ無しの単数字転写としました。以前はクリア塗装やっていなかったんだろうな...

 

 

オハネ25 231はTOMIX、製品付属のインレタ転写で車番を入れましたが、表記がデカすぎる...

 

剥がしてレボリューションファクトリーのインレタを入れ直しました。サイズ感の差は大きいですね😁。TOMIXインレタを使っていた車両は全て施工しています。

 

そのオハネ25 231はドアレール=インレタ、靴摺り=エナメル塗装ですが、上手く出来ているので当面このまま行きます。剥がれたり痛んだりしたらアルミホイルをやろうと思います😁。こうしてBハネ車の整備は終了です。

 

電源車の話をちょっと..これまでずっとKATOのカニ24を使用、手前のマニ24(TOMIX 92792 夢空間セット品)は使っていませんでした。以下記事↓以前は2007年頃の団臨をイメージした編成(夢空以外はモノクラスのB寝台)、JR東日本所属のマニ24 501が廃車になった後だったからです。しかし北斗星トマムスキーならマニでも時代設定が合うんだよな~、復活させてみようか?と思っています😁。この車両も集電改造、台車はKATOのTR230(マニ50ではなく50系客車のもの)に換装しています。

 

 

今回はここまで、次回夢空間車両なども整備する予定です。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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