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上越新幹線開業40周年

2022-11-15 15:49:00 | 新潟の鉄道

 大井川鐡道は昨日、台風15号で被災していた金谷~千頭間のうち、金谷~家山間に限り12月16日に運転再開すると発表しました。これに伴い、「SLかわね路」「きかんしゃトーマス号」をそれぞれ388日ぶりに再開させ、復路ではバック運転を実施することも謳っています。
 それはさておき。本日、上越新幹線は、新潟〜大宮間の開業から40年を迎えました。中山トンネルの2度の出水事故で当初の予定より数年遅れでの開業となりましたが。その間、200系からE1系、E4系、E2系、E3系現美新幹線と走り抜けていきました。
 ということで、最近のE2系についてお伝えします。あのJ66編成も登場します。どうぞご覧下さい。



2022年8月2日。「とき334号」はJ72編成でした。



2022年8月6日。「とき326号」はJ71編成でした。



2022年8月12日。「とき334号」はJ61編成でした。



その直前、J73編成が東京方面に向けて回送されました。



2022年8月14日。「とき311号」はJ61編成でした。



りんごのマークは9号車の海側は、ドアの右手に付けられています。



「とき313号」はJ70編成でした。E7系F23編成の「とき309号」と並びました



「とき362号」はJ75編成でした。



2022年8月24日。「とき334号」にはついにJ66編成が充当されました



復刻編成ということで、1号車のマークはありません!



9号車のマークもありません!



2022年9月10日。「とき311号」はJ57編成でした。



「とき313号」はJ73編成でした。



2022年10月10日。「とき372号」はJ75編成でした。



「とき334号」はJ72編成でした。



2022年10月14日。「とき334号」はJ58編成でした。



2022年10月21日。「とき334号」はJ73編成でした。



2022年10月26日。「とき334号」はJ72編成でした。



2022年11月12日。「上越新幹線開業40周年記念号」が大宮からやってきました。勿論、あのJ66編成です



13時59分頃に停止位置についてドアが開くと、「ようこそ!新潟へ」の垂れ幕



列車名は、何と「あさひ」全車指定席です。



1号車付近では、朝方にセレモニーが催されたようです。16時28分頃まで展示されました。



で、この日の「とき326号」はJ67編成でした。



これに伴い、11月11、12日には旧インフォメーションコーナーでは新幹線グッズの物販が行われました。



昨日からは、昨秋引退したE4系のカラーリングの、コロナ製の空気清浄機が置かれました



来春のダイヤ改正で、上越新幹線は全てE7系に染め上がります。


 長くなりましたが、上越新幹線40周年記念記事は以上です。よくよく考えてみると、上越新幹線が開業したのは1982年であり、日本の鉄道が開業してちょうど110周年でした。よくよく考えると、十分に計算された時期に開業を迎えたと思っています。
 さて、今回のメインになったE2系ですが、10月に入って「とき302号」と「とき343号」かわE7系に変わり、1運用減少してJ55編成が廃車となっています。12月に東北新幹線八戸開業から20年となりますが、E2系は0番代が全廃して1000番代も来春以後大量廃車となるのは何とも皮肉です。J66編成は果たしていつまで走ることやら。
 話が変わりますが、JR東日本は今日、花輪線の鹿角花輪〜大館間の運転再開が来年4〜5月頃にずれ込むと発表しました。となると、運転再開はGWの直前になるのかな。
 新潟駅の在来線東口改札外コンコースでは、今日の16時より無料コンサートが開催されます。次は、「2022年春の「青春18」解禁乗り継ぎ」をお伝えします。


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