こんにちは。


前回の続きです。


ふたつ星4047で長崎駅に戻ってきました。





長崎駅には長崎街道かもめ市場という土産物店が集まったスペースがあります。

ここで長崎の土産を購入しました。





長崎駅の前でも新幹線開業のイベントが行われており、ミニ新幹線や、




物産の販売が行われていました。






長崎駅から5分ほど歩いたところから、トヨタのカーシェアを利用し、雲仙へと向かいます。


使用時間がそれほど長くない時はカーシェアのほうが割安になるケースもあります。






長崎市街地を走っていきます。

奥に見えるのは出島ですね。




Google Mapより


長崎市街からは長崎自動車道で諫早まで向かい、そこからは下道で雲仙へと向かいます。






諫早から雲仙への道中、橘湾という日本景観百選にも選ばれた海をみることができます。






雲仙へと上がっていく道はかなりカーブがきついところが多く、こんな感じで180度回転するところもあります。






カーナビの地図だとこんな感じです。






海がだいぶ眼下になってきました。




山道を登ること30分ほど、






仁田峠第二展望所に到着しました。






ここからは島原の街並みや熊本、




島原半島の先や天草地方まで見渡すことができ、絶景でした。






また、平成新山を見ることもできます。






第二仁田峠展望所から5分ほど走り、雲仙ロープウェイまできました。





ロープウェイ往復券(1290円)を購入します。





ここからこのロープウェイで妙見岳の山頂近くまで上がってきます。

このロープウェイはかなり年季の入ったものでした。


利用客が少ないためか、随時運転といった形で、乗車してから8分くらいで発車しますとのことでした。




ロープウェイで上がっていきます。





海の先には天草半島がみえました。





途中、下りのロープウェイとすれ違います。




終点の妙見岳駅には展望台があり、諫早から島原半島につながるくびれの部分や、諫早湾干拓道路も見ることができました。




こちらは長崎市方面になります。

手前に見える池はダム湖で、おしどりの池というそうです。




妙見岳駅から山頂まであがることができます。




狭い登山道を歩くこと5分ほどで山頂展望台につきました。

展望台自体は狭いのですが、



先ほど以上に広いパノラマで景色を楽しむことができます。




時間がないのでロープウェイ乗り場に戻り、ロープウェイで下山します。




15分ほど走り、雲仙温泉街へやってきました。





温泉街には小規模ではありますが、地獄があり、煙をあげていました。







せっかくなので、日帰り温泉にいくことにしました。

温泉街から少し外れたところにある、小地獄温泉館

というところにしました。

大人460円とかなりお値打ちです。



青雲荘ホームページより


大きな内湯1つですが、濁り湯で雲仙の温泉を楽しめました。



今日はここまで。


次回をお楽しみに!