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カテゴリ:普通列車(国鉄・JR)
415系800番台:七尾線(旧塗装)
平成3年、七尾線電化に際し、普通列車用に導入された電車が415系800番台。 北陸本線では交直流の急行形電車が多数在籍しましたが、客車列車の電車化により余剰車がいなかったため、485系電車の直流化により捻出された交流機器を113系に搭載し、国鉄時代から通しても異色の交直流電車が誕生しました。 しかし、113系初期車が種車となっているため既に50年余年が経過し、令和3年3月のダイヤ改正で521系100番台に置き換えが決まったようです。 北陸地方へは何度か撮影に行きましたが、必ずしも金沢を拠点として撮影する機会があった訳ではないため、あまり出会う機会がなかった415系800番台。 1度だけ旧塗装の写真を撮ったことがありました。 平成20年4月22日 415系800番台 七尾線普通列車 登場時からの塗装は、先頭車と中間車の色が違うという、ジョイフルトレイン的な趣き。 昔から415系を知っている身からすれば、415系とは認めたくない車両でした。 ただ、奇抜な塗装故に上手く車両の古さを隠せているな、という感じはします。 その後、JR西日本では塗装の合理化が行われ、七尾線では平成22年頃から赤一色へと塗装が変更。七尾線オリジナルの同色は消滅することとなりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.11.15 08:21:45
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