いつも読んでいただきありがとうございます。

前回の続きです。

 

 

2号車の売店では多数のグッズが売られていました。

 

 

 

この列車は肥前鹿島駅を通過します。

 

 

5年ほど前まで、JR九州の観光列車は接客の質が高いように感じていました。

珍しいデザインの列車もあり、JR九州の観光列車は好印象だったのですが

最近では、どれも三戸岡デザインで似たような列車ばかりです。さらに、アテンダントの接客の質が落ちていると思います。

車内放送も練習したの？というほどつまりつまりに読んでいたり

設備の操作に不慣れなのか、雑音を発生させたりしていました。

訓練乗務をしているのか疑問です。

今では、JR四国の観光列車の方が圧倒的に上です。

 

 

列車は肥前浜駅に到着しました。ここでは17分停車します。

 

 

 

地元中学生の演奏が行われていました。

 

 

 

横断幕でのお出迎えもありました。

運行開始2日目ということもあり、盛大な歓迎です。

 

 

 

ここでは物産販売が行われていました。

貴重な食べ物類の販売もあります。

停車駅で物産販売が行われていたのは、江北駅と肥前浜駅のみです。

 

 

記念撮影プレートも準備されていました。

 

 

肥前浜駅に特急かもめ号は停まりませんでしたが、ありがとう特急かもめと貼り紙がありました。

肥前浜駅では停車時間の間に地元の方が車内見学をされていました。

厳密には、JRのルール違反ですが、そのあたりは黙認といったところでしょうか。

 

 

肥前浜駅から約10分、多良駅に到着しました。

多良駅では7分停車します。

 

 

この駅では物産販売が行われていませんでした。

ふたつ星4047では、発車時刻の少し前になるとアテンダントが鐘を鳴らします。

結構な大音量で鳴らすので、多良駅近くのマンションの住民の方がビックリして、窓から様子を見ている方もいました。

 

この続きは次回のブログに書きたいと思います。

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