やっと塗装の段に来ました。10/23の写真の様です。最新の日時まで1ヶ月切りました。

 

さて、何をやっているでしょうか。車両はキロハ。

決して何年経っても完成しないアオシマOJプラモのDD51を撮ってるわけじゃありません。あれは熟成中です。

プラで埋めた窓部分が透けるなぁと見ているところです。

 

で、遮光しました。

バッチリ遮光できてます。これやらないと、室内灯付けた時に透けちゃうんですよね。サロンエクスプレス東京の車体がそんな感じなんです。その時の記事見るとわかりますが、遮光性の無い素材らしくあちこち透けてます。

それを防止するために遮光対策してます。

 

で、その対策とは。

後ろに黒塗ってるだけだったりします。この写真だとちょうど中央ですね。タバコ部屋用の縦長窓の左側を黒で塗ってます。実はハ室(普通室ですね)の3連窓の桟も塗ってますが、よく見えないかな?

 

こちらはキハ183の社販準備室。窓埋めてるので、そこに黒を塗ってます。

これは見ればわかりますね。ちなみに行き先表示幕も埋めてるので、そこも一緒に塗ってます。

幕?埋めたら他に穴開けないの??と思ったあなた。正解です。開ける必要があるんです。でも、この時点では横着して開けてません。

 

で、黒の塗り方です。

塗料攪拌用のスプーン??の背中でそのまま塗ってます。爪楊枝で塗ったりスプーンで塗ったり。横着ものです。簡単な方法で塗れればいいんです。横着ものです(二度書き)。

 

さて、まずはサフ塗装なので、各車両纏めて塗る準備です。

でも、なぜサロだけ立ってる??猫の手(塗装用のワニ口クリップ)で挟むのに挟める場所を考えたらこうなってしまいました。

 

猫の手に猫の爪研ぎ。

猫だらけです。猫の手を借ります。猫の爪とぎは、猫の使い古しを使いました。Mr.から塗装用が出てるのですが、目の前にちょうど使い古しがあったので、買わずにこれで行くことにしました。同時期のタキ塗装の記事に経緯が書いてあります。

 

さて、今回はここまで。やっと写真と書いてる日時が誤差に収まって来た。