2022年8月、三岐鉄道北勢線を訪れました。

西桑名駅から阿下喜行きに乗って、1駅目の馬道駅で降りました。馬道駅は2面2線の構造で、お手軽に北勢線の車両の撮影ができます。
運の良いことに元三重交通の連接車が来ました。1959年に三重交通が製造したモ4400形(4401M-4401T-4401M)3車体連接車です。
連接車は電装解除されているので、クハ202-サハ101-サハ201-クモハ277の固定編成で活躍しています。連接車は昭和34年製造の古い車両です。

駅の裏手にはマンション。
駅舎には自動改札機がありました。
用水路の上の馬道駅駅舎。
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