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カテゴリ:特急列車(国鉄・JR)
183系1000番台:特急「白根」
吾妻線初の特急列車として運転を開始した特急「白根」。 前回は『157系:特急「白根」』で157系時代をご紹介いたしましたが、車体の劣化の激しさから特急「とき」の181系を置き換える目的で登場した183系1000番台を田町電車区にも投入することになり、昭和50年12月から臨時特急であった「白根」も置き換えることになりました。 昭和51年 上野駅にて 183系1000番台に置き換わって間もない頃の「白根」。ヘッドマークが文字式の時代です。 まだ鉄道の知識も浅い頃だったので、157系でなくなった「白根」は非常にショックな出来事でした。 昭和55年冬 東京駅にて 「白根」回送 特急「白根」は、157系時代から伝統で田町電車区の車両が使われており、東京~上野間の回送線を通って車両の送り込みが行われていました。写真は東京駅に11番線(機回し線)で、これから尾久客車区へ向かうところのようですね。 回送列車ですが、既に「白根」のマークが準備されており、もちろん53・10改正後ですので、白根山のお釜をデザインしたマークに変わっています。 昭和57年11月13日 大宮駅にて 確か、この日がダイヤ改正前の最終運転か、もしかしたら最終前日だったか・・・。 157系でなくなったことからショックで写真はあまり撮っておらず、上越新幹線大宮暫定開業のために撮影に行った際、185系化される前にと撮影したもの。ホームには同様の輩が群がる様子が判ります。 「白根」という愛称自体は上越新幹線の開業後も存置されたのですが、「白根」は急行「草津」の特急格上げも含めて定期列車となり、本数が増えました。しかし、全ての列車が185系200番台となったため、183系1000番台による運転は終了することになりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.11.11 07:43:37
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