【本州一の赤字路線】貨物のため高スペック路線を維持する羽越本線こちらは新潟県の鉄道の要衝、新津駅です。 昔から鉄道の街として知られており、在来線が4方向から集結。すぐお隣には車両基地が置かれています。 ちょうどSLばんえつ物語号の客車が停車中。東北地方を襲った豪雨により、磐越西線の橋梁が倒壊。運転見合わせ中でSLもお休みしています。 今日ここから乗車しますのは、ホーム上に0キロポストが刻まれた羽越本線です。史上最長片道切符のルートとしては途中の坂町駅からですが、始点の新津駅から普通列車で乗り通します。この羽越本線は日本海縦貫線を成す路線。しかし、JR東日本が収支を公表した路線の中で、年間49億円の赤字を叩き出した区間を含むのです。今回は何故羽越本線が本州一の赤字額を生み出しているのか、JR東日本はどのようにそれを抑えているのか、注目していきます。続きはこちらへ! 【本州一の赤字路線】貨物のため高スペック路線を維持する羽越本線[史上最長片道切符の旅(73)]現在詳細な収支が公表されている路線で、本州で最も赤字額が大きい区間を有する羽越本線。日本海縦貫線として北海道と大阪を結ぶ、貨物列車の大動脈です。JR東日本は貨物のため、線路設備に大きな支出をしており、それが大きな理由に。廃線になることはありませんが、旅客に不利な現状には変化があるでしょう。pass-case.com
【本州一の赤字路線】貨物のため高スペック路線を維持する羽越本線[史上最長片道切符の旅(73)]現在詳細な収支が公表されている路線で、本州で最も赤字額が大きい区間を有する羽越本線。日本海縦貫線として北海道と大阪を結ぶ、貨物列車の大動脈です。JR東日本は貨物のため、線路設備に大きな支出をしており、それが大きな理由に。廃線になることはありませんが、旅客に不利な現状には変化があるでしょう。pass-case.com