前記事でサンライズ、新幹線を乗り継ぎ、広島で途中下車して平和公園を見物した後500系こだま号6号車指定席に乗車。
乗車日等は以下の通り
・ 乗車日 ; 令和4年11月2日
・ 乗車列車(区間) ; 新幹線〔こだま839号〕 広島 9:22発 → 博多 11:14着
・ 使用車両 ; 500系
以下写真と共に乗車レポートを公開(全部で5点)
広島停車中の博多南行500系こだま号。今でこそ当たり前の時速300キロ運転を実現した国内最初の車両がこの500系。今では短編成(8両編成)化されたこだま号に追いやられた感があるが、ロングノーズの先頭車両は当時を物語っている
6号車の座席は元同車両グリーン座席を使用。オーディオ機器やフットレストは撤去されたがそれでも普通車としては豪華だ。同車両グリーン車自体は98年1月に乗車したが、普通車としての利用は初
6号車客室内。無論普通に博多まで乗るなら速達タイプ(のぞみ等)となるが特に急いでないし、車内そのものを楽しむ
途中徳山で5分、新山口で12分、厚狭で3分、新下関で5分こまめに停車し、通過列車を見送る(写真は新山口停車中)
下車駅の博多には定刻通りに着き、列車は博多南線に入った
以上
長崎旅行時乗り鉄バックナンバー(計2点)