今日はNゲージ鉄道模型、初の金属製キット BONA FIDE PRODUCTのマニ36(オロ40改造タイプ)の話です。塗装にインレタ表記入れをやり、仮組で室内灯入れなども試してみました。

 

いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。

 

前回は未塗装の”金マニ”として仮組しました↓が、いよいよ塗装開始です。ぶどう色2号をスプレーしました。塗装してみると縦樋に接着剤を盛り過ぎていたり..色々ボロも出て来ます😅。また作戦変更があって記事後半で再び仮組することにもなります😅😅。

 

 

塗装には写真のスプレー、ジェイズのぶどう色2号を使いました。私が調べた範囲では唯一手に入る旧客茶色スプレーでした。塗料の渇きが遅い感じがありますが、いい色と思います。

 

Hゴムのグレー色挿し、形式、検査表記等のインレタ入れをやってクリアーのスプレー塗装、その後0.2mmの透明プラ板で窓ガラスを接着し、右の後位側には上のリンクに書いた”京阪ライトグリーン”塗装の格子も貼り付けています。また、右側だけテールレンズが入っていますが..

 

手持ちのレンズパーツ(何だろう、これ?😅)を入れました。白く見えるのは木工用ボンドです。説明書に使うとよいと書いてありました。なるほど、乾けば透明になりますからイイかも知れない と思い使ってみました😁。窓ガラスと格子はゴム系接着剤で接着、冒頭のリンク記事では接着剤がはみ出しましたが😅、ちょっとナスリ付けるイメージ位の少量で上手く行くようになりました。側板パーツも同様に施工しています。

 

その側板パーツにもインレタ転写、手持ちのレボリューションファクトリーをアレンジ使用しました。上だけ施工した所です。

 

車番は・マニ30 2068です。製品設定とはちょっと違うんですが(製品は鋼製屋根、2068は布屋根)、2両必要だった秋田車を作りたい↓ から始まっているので秋田在籍の車番設定です。写真は再びの仮組で、何気に室内灯が入ってる..😁。

 

 

マニ36バリエーションのリンク記事↑に載せたこのマニ オロ40改造車らしいと思えたのでキット導入でした。以前オハ35改造?と書きましたがベンチレーターの配置が違う..😅、オロ40由来車らしいで友人とも意見が一致しました😁。

 

車番インレタは丁度マニ44 2068があったので”44”を抜いて転写、別途”36”を転写しています。インレタは好みの車番が無いケースが多いし、各形式、形態ごとに買っていると高くついてしゃーないすから手持ち品を有効活用、部分転写作戦です😁。

 

秋田車の設定なので勿論所属は秋アキです。荷重と所属、別々のインレタから持って来ました😁。金属製ボディーなのでインレタの転写性はどうよ?と思っていたのですが、これがすこぶる良好、ほぼノーミスでした。金属製ボディーがいいのか?塗幕との相性なのか?どっちにせよヨカッタ です😀。

 

検査表記と”荷物”の表記も..、印刷で入っている車両ばかりだったので初めて使ったかも知れません😁。京阪緑の塗装格子こうして見ると意外と映えますね~(笑)。

 

手前が仮組の・マニ36 2068ですが、作戦変更がありまして室内灯だけじゃなく尾灯も点灯化しています。この関係で再度仮組となりました。多分製品は尾灯も室内灯も想定していないと思われる(説明書に点灯化については何も書いていない..😅)けど、例により自己流アレンジです😁。屋根の加工がまだ手付かずですがマニっぽくなって来ました荷物列車連結も近いかな~。ボディーと屋根の組付けが難しそうだな~ とも思っています。ここから先の話はまた別の機会に..

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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